Life is...
ひとりごと

自分らしさとは何かについて考える。

 

人の考え方とか価値観を聞いたり、あ~だこ~だと話し合うのが好きなんだけど

この間、話の流れで

「なんで日本人の若い子は外国人のような見た目にしたがるの?」という話になった。

外国人といっても様々だけれど、ここで話す外国人とは西洋人のこと。

 

たしかに「外国人風カラー」「外国人風メイク」など「外国人風〇〇」という言葉をよく聞く。

なんで?と聞かれてまず出た言葉は

単にかわいいからじゃない?

 

長くてフサフサのまつ毛、明るい瞳の色に髪の色は子どもの頃によく見たディズニープリンセスのような、まるでお人形さんのように見えるんじゃないかと。

 

なにを隠そう。
時代が違えど私も10代~20代前半はカラコン・つけまつげ・髪色は金。それこそ会話にでてきたような若い日本女性そのもの。30代半ばに差しかかろうとしている私は未だにいわゆる「外国人風カラー」をしている一人である。

ただ、当時も今も西洋人になりたくてやっているわけではない。

 

もちろん、こんな話をしている私達も、色んな人がいるのは十分に分った上で話している。

 

青やヘーゼルと言った明るい色のカラーコンタクトを付け、髪の色を変え、目を大きく見せたり、長いまつ毛を付けるなどして、本来の自分とは全く違う姿をしている子をみると不思議に感じるらしい。

 

誤解のないように言っておくと、別にそれを批判しているわけではない。

 

単になんで本来の自分と大きくかけ離れた容姿にするのか?気になるとのこと。

「20代

30代、40代まだ若いけど

50代、60代になっても同じことをやり続ける?」

 

私は、そういうことではないと思うんだよな。

その年齢だからこそしたいこと、出来ることがあるのも事実。

それは彼ら彼女らにとってのファッションであって自分を表現する一つの方法に過ぎない。

とくに日本人の場合、髪の色は黒。瞳の色も大体似たようなもの。

みんな同じような見た目のなかで、髪を染めることやメイクやカラコンなど自分を装飾することで人との違いをつけるとも言える。

中学、高校ともなれば、制服まで皆同じ。

その中でいかに個性を出すか。

私の時代で言えば、スカートをどれだけ短くするかとかメイクや髪を染めることだった。

化粧してるのがバレると冷たい水のみで顔を洗わされ、学校の玄関では何度黒染めスプレーをかけられたか。
時には校舎で先生と本気の鬼ごっこすらした。

あっ。かくれんぼもしたな。
(私は常に逃げまとう方なのは変わらないが)

 

厳しい校則のなかで、みんなと同じように同じことを強いられる。

若い時ってみんなと少し違うことをしてみたいじゃない。

その押さえつけられた感覚が時に自分と全く違うものへの理想に走るんじゃないかと思う。

 

ただ、年齢によって趣味も選ぶもものも変わってくるものだし、若いころのように趣味も思考もずーっと同じではない。

 

まぁそうでもこーでも

いくら作り込んだとしてもそれは一時的なもので外してしまえば本来の自分なわけで。

寝る時になったら彼氏の前で別人になるの?

なんて笑ってたんだけど。

まぁ、そういうのも含めて自分を好きでいてくれる人を探さなきゃないけないよねっていうか、見た目で気持ちが覚めるってねぇ・・・
そっちの方が問題じゃないか!

 

 

だいたいメイクなんて自己満足だし誰かの為にしてるわけじゃないしな~と思ったけど、もしも無人島に一人きりならば120%化粧なんかしない。だって気にする相手がいないし。

そう考えたらやっぱり、誰かがいてこそ着飾る意味があるのだと痛感。

 

じゃぁ
なんでそこまでして自分を変える必要があるのか?って話で。

 

izumi
izumi
んー

 

「自分を受け入れないといけない。

日本人は自分に自信がない人が多いよね。」

 

と言われた時

あ。なんか

ものすごく府落ちた。

 

ありのままの自分を受け入れるのは難しい

10代頃から始まった

あの子はかわいい。あの子のようになりたい現象。

20代前半もその延長。

半ばになると子どもを出産して自分に構う時間がなくなった。

30代になって一気に老け込んだ気がして、自分はもうそう若くなんだと意識し始める。

素敵な大人の女性をみると憧れるけれど今は不安しかない。

 

自分自身のメンテナンスにお金を費やせば多少スピードを緩ますことはできるかもしれないけれど、最終的には受け入れる他ない。

 

自分を受け入れるということは考えているよりもずっと難しくて、もっと深いことなのかもしれない。

一定の年齢を過ぎた頃から内面がさらに重要になってくる。

まさに今はもうすでにその時で。

昔は、大人になれば自然と心が付いてくると思ったし、親になれば自然としっかりしたお母さんになれるものだと思っていたけど現実はそう簡単ではない。

こればかりは日々強化するしかないんだなー。

 

 

最終的な私の結論は

多かれ少なかれ(見た目に限らず)皆、変身願望的なものがあるんじゃないか?ということ。

自分と違うことって魅力的だったりするし。

 

自分らしさというならば「外国人風○○」もその人の好きが固められたものであって、結局はそれを含めて「その人らしさ」なんだと思う。

 

みんな好きなように、自分を表現するべきだし、どう見せるかは自由。

izumi
izumi
メイクやファッションって楽しいし♡

 

ただ、今回の話に出たように、本当の自分に満足できないのは辛いことかもしれない。

 

かく言う私も未だ「自分らしさ」に迷える者である

というお話でした。

 

ABOUT ME
izumi
izumi
4年制通信大学に通うシングルマザー。 離婚を期に高校中退であることに不安を覚え高認資格を取得、その後通信大学に入学し現在福祉と心理学を学んでいます。