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【30代高認資格取得】約半年で高認に合格した方法



izumi
izumi
こんにちは!Izumiです現在はシングルマザーとして、仕事・子育てをしながら通信大学に入学して福祉と心理学を学んでいます。

大学に入る前はの学歴は高校中退。
約半年で高認資格取得→通信大学に入学しました。
今日はその経緯をお話したいと思います♪

 

私が通信大学で学ぶことになったキッカケは高認試験を受けたことでした。
高校を2年生の時に中退しています。

高校を中退したことに後悔はなかったし、これまで自分が選んできた仕事は学歴の関係ないものばかりだったので、生活上困ることも特にありませんでした。

しかし離婚後「高校中退でこの先、2人の子どもを育てていくことができるだろうか…」と漠然とした不安を抱くようになりました。

 

5年先、10年先のことは誰にもわかりません。
不安に押しつぶされる前に、行動しなくては!

やっぱり、高校卒業は必要だ!と強く思い、高卒を目指して動き出すことにしました。

 

 

高校卒業or高認?

 

高卒を目指した時に、まず頭に浮かんだのは「夜学」
でも、仕事・子育て・金銭面を考えると、その当時の自分の状況ではとてもじゃないけど現実的ではありませんでした。

 

自分にとって必要なのはどっち?


今現状、仕事はしている。
そして、子どもたちもまだ小さい。(当時、小1と保育園年中)
別に今無理して学校に行く必要もないなぁ。
やっぱり今の自分の状況で高校卒業を目指すことは無謀だったか~
と初めは思いました。

 

しかし、調べていくうちに高等学校卒業程度認定資格という存在を知りました

 

高等学校卒業程度認定試験は、様々な理由で、高等学校を卒業できなかった者等の学習成果を適切に評価し、高等学校を卒業した者と同等以上の学力があるかどうかを認定するための試験です。合格者は大学・短大・専門学校の受験資格が与えられます。また、高等学校卒業者と同等以上の学力がある者として認定され、就職、資格試験等に活用することができます。(後略)

出典:文部科学省ホームページ 高等学校卒業程度認定試験(旧大学入学資格検定)

 

独学or高認予備校?




高認に興味を持った私は、ネットで色々調べ高認向けの予備校があることを知りました。
さっそくいくつかの学校から資料を取り寄せることに。

ポケ
ポケ
この中のひとつの学校からの電話で運命が変わりだしたんだよね?

 

izumi
izumi
うんうん♪この電話がなかったら通信大学どころか高認試験を受けてなかったかもしれない。


当時の私の状況・高認取得の必要性・金銭面などを踏まえた上で、相談に乗ってくれた高認予備校の方が「まず一度独学で高認試験に挑んでみては?」とアドバイスをくれました。

特別焦っているわけでもないし、独学でチャレンジしてもいいかも!と思い挑戦してみることに。

さらに、高認試験の手続きに必要な書類なども取り寄せてくださって本当に助けられました。

ポケ
ポケ
世の中って本当にいい人がいるものだよね

 
 

高認試験には「免除制度」があり、高等学校へ1年以上通っていたり、英検など技能検定に合格している場合は、一部の科目が免除になる可能性があります。

 
izumi
izumi
1科目でも免除される可能性があるなら、絶対に試験が有利になる!

 

ただし、合格に必要な科目を免除できている場合でも、最低1科目は高認試験で合格しなければ高認資格取得はできません。試験や免除について、詳しくは文部科学省のHPで調べることができます。

http://www.mext.go.jp/a_menu/koutou/shiken/
↑文部科学省のHP


独学での勉強法

 

通っていた高校で「単位修得証明書」を取り寄せた結果、私の免除科目は1科目だけでした。「2~3科目は免除になるかもしれない」と言われていましたが残念。
ちなみに高校1年間と数か月在籍。ほぼ休みなく通学していましたが、全日制高校ですが家政科だったので、そういうところも関係しているかもしれません。

 

高認試験まで2か月

 

高認試験の存在を知ったのは試験が行われる3カ月前。
そこから下調べや資料請求したこともあり、勉強を始めたのは試験2か月前のこと。

私が受けた科目は全部で7科目

・国語(必修科目)
・英語(必須科目)
・数学(必修科目)
・現代社会
・人間と科学(科目:理科)
・地理A・B
・世界史A・B
*ちなみに、「化学基礎」のみ免除でした。

 


試験勉強は主にワークブックなどテキストを使って勉強しました。

ただ、机に向かって真剣に勉強するなんて15年以上前のこと!

教科ごとにワークブックがあるので、これらを使って試験に向けて勉強をしていきます。

平日は仕事が終わると子どものお迎え。
夕方帰宅し、夕飯、お風呂、こどもの寝かしつけを終えてそこから勉強の時間です。
勉強開始は夜の9時~10時スタート。
気付けば、座ったまま意識を失っていることも…


izumi
izumi
自分で決めたとは言え、さすがに短期間で7科目は大変だったかも。勉強する習慣がなかったからなぁ。。

独学の場合、とにかくワークブック、過去問を中心にやることになると思います。

過去問を数年分やっておけば、試験問題の大体の流れが把握できるし、自分の苦手なところもわかりますもんね。

過去問を解くことで、試験当日の練習にもなるから絶対にやった方がいいと思います

izumi
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タイマーをかけて試験と同じ時間でどれだけ問題を解けるかも大切。試験中の時間の流れはものすごく早く感じるから。

学習ポイント

高認取得後、大学受験等を考えている場合はしっかり勉強し、高認資格でいい点数を取る必要があると思いますが、「資格取得のみ」を目標とするならば合格ラインの点数の取り方を目指すのもあり。

高認試験はワークシート形式です。

・満点を目指すより、全科目合格点を狙いに行く。
・苦手な部分だけ集中的にやる。
・完璧は目指さない(合格点さえ取れればOK)

あとはどれだけ効率的に勉強できるか。

 

例えば

国語の場合
・過去数年分の過去問をやった結果、漢字・現代文は点数がとれる。
・「古文・漢文は苦手」など自分の苦手分野を理解し、そこに重点をおいて勉強する。


国語<対策>
古文・漢文はスマホアプリを使って空き時間にゲーム感覚でやる。

英語<対策>
ドリルとリスニング
仕事の移動中とか時間がある時はひたすらリスニングCDを聞いていました。スマホアプリも活用。

地理<対策>
基本はワークブックや過去問。
スマホアプリで世界地図のパズルがあったので、国の位置を覚えるためにゲーム感覚で使っていました。

世界史<対策>
時代が分かりやすく、面白くまとめられている記事を読んで世界の流れを覚える。

数学<対策>
一番苦労した科目です。昔から一番嫌いな教科
苦手意識も加わり、テキストだけでは全然モチベーションが上がらず初めから諦めモードでした。
そして最終的に一番よかったのはYouTube!
学生向けに配信している学習動画があるんですが、授業を聞いているようで一人で悶々とやるよりもオススメです。

現代社会
過去問を数年分やった結果、どれも合格点は取れたので特に対策はなし。

人間と科学
時間が無くて、ほぼ勉強せずに試験に挑みました。

 

試験で感じたこと


試験当日は試験慣れしていないこともあり、緊張感・周りの雰囲気に飲み込まれそうで、思うように試験に取組めず焦りました。
1日目は受験科目が多くて、帰りは魂が抜けたように疲れた・・・。

izumi
izumi
しかも1日目は時計を忘れて大変だったんだよなぁ。。
みなさんも時計を忘れないように気を付けてくださいね。
 

ポケ
ポケ
Izumiはいつも抜けてるからなぁ。。

 


結果は後日郵送で行われます。

高認試験結果

結果は後日郵送で行われます。

2日にわたる高認試験の結果

 

<合格科目>
・国語
・英語
・現代社会
・地理A・B
・世界史A・B

 

<不合格科目>
・数学
・人間と科学



目標の全科目1発合格には及びませんでした。

結果だけみれば残念ですが、2か月と短い期間と時間の中で勉強する時間を作り出し、自分なりに取り組んできたので、合格した科目があって嬉しかったです。

半ば、思い付きのように受けた高認試験。
猪突猛進タイプの私は、思ったらやらなければ気が済まない。

ただ、時には何も考えずに行動することって大切だと思っていて。
必要に迫られれば必死にやるんでしょうけど、別にやらなくても生活に支障が出ないものは、なかなか初めの一歩がでない。

「やろうかな~」「どうしようかな」と迷ってるうちに結局やらずに終わっていくんですよね。

きっとこの時の高認だって、勉強から始めて「やれそうだったら試験受けてみよう!」って行動しいたら120%試験は受けなかったと思います。

深く考える前に高認試験を申し込んだからこそ、必死に勉強して試験を受けたんだと思っています。
やらざる追えない状況を無理やり作っちゃう!って案外いいものです。

 

次の高認試験は半年後



ん~私にはちょっと長すぎる。そんなにモチベーションも続かないかもしれない。
半年も待つのか・・・

そこで、高認予備校の方が教えてくれた「ひとり親の資格支援制度」のことが頭に浮かびました。

高認予備校で単位取得

我が家は母子家庭なので、ひとり親の支援として「高等学校卒業程度認定試験合格支援給付金」という制度を利用することができました。

高等学校卒業程度認定試験合格支援事業

(前略)「高等学校卒業程度認定試験合格支援事業」を各都道府県・市・福祉事務所設置町村……において実施しています。……ひとり親家庭の親又は児童が高等学校卒業程度認定試験合格のための講座(通信講座を含む)を受け、これを修了したとき及び合格したときに受講費用の一部を支給します。(後略)

出典:厚生労働省ホームページ高等学校卒業程度認定試験合格支援事業について

 

高認予備校にも種類がある

 

調べてもらうとよくわかるのですが、高卒認定試験合格を目指す高認予備校というものがあります。

そのなかでも大きくわけると2タイプ
・高認試験合格を目指して試験対策をしていくコース
・完全合格を謳うコース(もしくは90%近い合格率をなど)

 

私は高認試験で落とした2科目は完全合格コースで単位取得しました。
ちなみに、J-Web Schoolです。
他にもいくつも学校があるので、色々検索してみてくださいね。

 

ただし、高認予備校でいくつもの科目の単位を取ろうと思うと膨大なお金が必要になります。
なので、高校に在学経験がある方などは単位認定して、科目を減らす+高認試験で一つでも多くの科目を取得するのがいいのではないかなぁと思います。

 

物は考えよう。

 

人によって高認取得を目指す目的はそれぞれ

・学歴にコンプレックがある
・学歴のせいでやりたい仕事に就けない
・進学をしたい
・高校をやめたことを後悔している
・学習し直したい
・新しいことを始めたいetc・・・

 

ポケ
ポケ
自分が目指すものによってて、取得時期や方法を考えるもの大切だね

izumi
izumi
高認試験は年2回しかないから、進学や就職に高認が必要なら予備校で単位取得するのは自己投資にも繋がる♪


 

無事、高認合格

 

 

私の場合、初めは高認取得が目標でありゴールでした。
しかし、実際に予備校や市役所の人の話を聞くうちに、その先、つまり大学への進学も考え始めるように。

その為には、高認が必要!
私のような、勢いと感情に任せて動く人間は、波に乗ることがとても大切です。どれだけモチベ―ションを維持しつつ、目標に到達することができるか」

 

きっとあと半年勉強すれば残りの2科目を試験で合格できたかもしれない。
けれど、時間がもったいなく感じたのです。

 

約半年で高認取得。通信大学生へ


高認予備校を利用し、試験で落とした2科目分の単位を取得

そのおかげで、次のステップ「通信大学」の入学までの道を最短の経緯ですすむことができました。

これまでの流れ

・2017年11月に高認試験を受ける(合格5科目、不合格2科目)

・その後、高認予備校で2科目単位修得
(1科目は高校在籍中に単位取得済)

・2018年3月に高認合格

・2018年4月に通信大学に入学

 

人により、目標も目的もさまざまですが、すべてに共通していることといえば
やりたいことがあるのなら、
熱が冷めきらぬうちに行動すること。鉄は熱いうちに打て!

 

 

人生はあっという間です。



とくに大人になると、日々色んなことをやらなくてはいけなくて。

これが落ち着いたら・・・とよく言うけれど落ち着く日なんで本当に来るのでしょうか?

状況というのは常に変わります。
自分だけではなく、家族やまわりの人すべて。

 

今やっていることが無駄か、無駄でないのか
そんなことは誰にもわかりません。

私は決して前ばかり向いて進めるような強い人間ではありません。

ただ、やりたいなら深く考えず、とりあえず行動してみるものあり。
決して邪魔になるものではありません。

 

高認は「資格」です。
進学や就職など特にこの先「高認」が必要がなくとも
それを取得するまでの経験とか、思いなど必ず何か得るものはあると思っています。


高認を取得しようか迷っている方に少しでも参考になるところがあれば嬉しいです。

 

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4年制通信大学に通うシングルマザー。 離婚を期に高校中退であることに不安を覚え高認資格を取得、その後通信大学に入学し現在福祉と心理学を学んでいます。