ご訪問ありがとうございます! Izumiです。(@idumi_0c0)
小学生の子どもの視力が低下し、最近メガネを作りました。
視力がよかった我が子が眼鏡を必要とするって親としては受け入れがたい。というか私は実際そうでした。同じように感じる親御さんもいるんではないかと思い、私の葛藤と実際の眼鏡選びまでを書いてみることにしました。
子どもの視力低下 メガネを購入する前にやること
眼科かメガネ屋で処方箋を作ってもらう
メガネを作るには、まず処方箋が必要になるので、まずは眼科かメガネ屋で視力検査をして処方箋を作ってもらう必要があります。
処方箋の期限は1ヶ月前後が目安なのでなるべく早めにメガネを作りに行かないと無駄になってしまうかも。
うちの場合、子どもの視力が下がったのわかったのは、小学校の視力検査で紙をもらってきたのが始まり。
すぐにメガネが必要でない場合もある
視力低下=即メガネ
というイメージがありますが、実際のところ必ずしもそう言うわけでもなさそうです。
※すでに日常生活に支障をきたすほど視力が悪くなっていれば、すぐにメガネを作る必要があると思います。
実際に、うちの場合は眼科で検査したところ、仮性近視ではないかということで、 処方してもらった目薬を1年ほど点してメガネは使わず様子見をしていました。
途中で視力回復することもあったんですけどね。結果的には近視が強くなり、結果的に今回めがねが必要になりました。
今は視力回復の本とかもあるので、そういうのも活用すると良いのかもしれません。
1日1回!大人と子どもの目がよくなるすごいクイズ /青春出版社/若桜木虔
子どもの目はすぐよくなる 1分間ビジョン・トレーニング /青春出版社/中川和宏
いざっ!子どものメガネ探し
メガネ屋を4軒回ってきました。
やはり、どのお店も子ども用の保障(アフターケア)がしっかりと揃っています。
今回見て回ったお店は
それぞれ、子ども用メガネのHP貼っておきますね😄ここに色々と書いても今後、保障内容が変わることもあると思うので。
眼鏡市場
U-15特典
(中学3年生まで対象)
眼鏡の愛眼
愛眼ジュニア保証 15歳まで
[jin-button-shiny visual=”shiny” hover=”down” radius=”50px” color1=”#54dcef” color2=”#0794E8″ url=”http://www.aigan.co.jp/junior_megane/” target=”_self”]眼鏡の愛眼 ジュニア保証[/jin-button-shiny]キクチメガネ
18歳以下が対象
[jin-button-shiny visual=”shiny” hover=”down” radius=”50px” color1=”#ff69b4″ color2=”#ff69b4″ url=”https://www.kikuchi-megane.co.jp/sp/kids/support/glasses-friend.html?ft” target=”_self”]こどもメガネBY KIKUCHI[/jin-button-shiny]メガネの三城
JUNIOR ミキ安心保証(中学生以下対象)
メガネの三城は通常の安心保障に加え「ロングサポートの保証プラン」がありました。
[jin-button-flat visual=”” hover=”down” radius=”50px” color=”#54dcef” url=”https://www.paris-miki.co.jp/afterservice/assurance/” target=”_self”]JUNIOR ミキ安心保証[/jin-button-flat]トマトグラッシーズ
トマトグラッシーズってメガネがとっても可愛くて。
デザインだけじゃなくて、使い心地とかも考えられてるな~と思ったメガネ。ただ我が家には少し高すぎるのと、初めてのメガネだったので今回は見送りました。
HP貼っておくので、気になる方はどうぞ
[jin-button-gradation visual=”” hover=”down” radius=”50px” color1=”#54dcef” color2=”#ffa500″ url=”https://tomatoglasses.co.jp/” target=”_self”]トマトグラッシーズHP[/jin-button-gradation]値段比較
4軒をざっと見た感じのメガネの値段比較です。
(もちろんモノによりますが)
そこまで大きく変わるわけではないけど
メガネの三城>愛眼>キクチ>メガネ市場
※あくまで個人的な印象です
メガネ単体の値段ばかりに目が行ってしまいますが、保証と一緒に考えないとメガネの修理を出すときに結局高く付いてしまったということになるかも。その辺りはやはり、よく比較して購入した方がよいかと思います。
最終的に購入したのはキクチのグッドグラッシーズ
メガネ選びのポイント
私がメガネ選びで重視したポイントは
眼鏡市場子どもが気に入ったものを選ぶ
これ一択です。
もちろん、細かいことを言えば値段とか保証もきになるところではありました。
実際、ビビりながらメガネ屋に行きましたし。笑
ただ、実際に眼鏡をかけるのは子どもですから、デザインや色は本人の好きなものが良い。というかでないと、せっかくメガネを買ってもかけないと思うので多少の値段なら目をつぶろう。ということを初めから決めていました。
メガネもメガネケースも本人の好みのもにしました。
子どものメガネの値段
購入したのはキクチメガネのグッドグラッシーズ キッズというメガネで値段は15,500円(税別)
せっかくなのでレンズはブルーライトカットにしました。3000円プラスになりますが、今の時代には必要かなぁと思って。
ただ、ブルーライトカットレンズだと出来上がりが少し遅れます(といっても一週間でしたが)なので結局、メガネ代は18,000円弱という感じですね。
成長期の子どもは視力が変わりやすみたいだし、メガネを壊してしまったお友達の話も聞きました。
大体、顔のサイズも変わってくるのでそんなにいいものでなくてもいいでは?と私は思います😅
眼鏡に関する拒否感
現在、小学3年生。人の目も気になるお年頃になってきました。
ただ、息子の場合はクラスにメガネをかけている子がすでに数人いることと、息子の仲良しの子が少し前からメガネをかけ始めたので、一緒だ〜!みたいな安心感とかもあったかもしれません。
あとはやっぱり実際に目が見づらいのが大きいでしょう。息子の場合、目を細めるとかそういう素ぶりが一切なかったんですよね。(目が見えないと目を細めるんです)
学校でこそ、前の机にしてもらっているけど、家では結構離れた距離でも問題なくテレビとか見てるし、私が離れた所にいても普通に気付くし。
そんな見づらかったの?と驚き。
メガネが来て1週間経ちましたが、自分でメガネをかける時と、かけない時を自分で使い分けているようです。本人は快適そうにしております。
メガネが必要になった時の私(親)の気持ち
子どもが喘息だと診断された時、言葉の発達が遅くて受けた小児科の発達検査で実際の年齢よりマイナス2歳くらいだったと言われた時。
そういう診断を受けると、なんとも受け入れがたい気持ちになる。今回のメガネが必要になるほど視力が下がったことも、なかなか受け入れたくなくて。
だって、色々と大変じゃないですか。それに、もともと視力は良かったのに悪くなってしまったのだから。
ただ、思ってみれば私自身(というか私のきょうだい全員)視力が悪くて。
小学生の頃にはすでに視力が段々と下がり始めてたんですよね〜。だからこそ目の悪さの大変さとか、メガネやコンタクトの煩わしさとか、年頃になれば見た目を気にするかもしれないとか。。
自分のことを思い出すと
はぁぁ…まじか..と思うわけですよ。
ちなみに、私は10年ほど前にレーシックをしており現在は快適に過ごしております。
メガネやコンタクトの煩わしさやトラブルを経験し、レーシックをして裸眼で過ごせる快適を両方を知っているわけです。多少副作用もあるけどね。
まぁ、でもしゃーない。
誰も好きで目が悪くなるわけでもないし、なったことをあーだこーだ言っても何か変わるわけでもなし!
メガネ屋に行ったら、ちゃんと受け入れられました。逆に意外と似合ってるんじゃん!とすら思えくるほど。
もちろん、こんなに早く視力低下したのは可哀想だけど。親は色々思うけど、子どもはそこまで気にしていないというか、別にメガネ自体はマイナス要素でも何でもないもんね。
必要なものは必要なので、そもそも選択するものではないですし。親として、色々と思うこともあるかもしれませんが、私たちにできることはメガネを大切に扱ってもらうことを教えるのみです。
ここまで読んでいただきありがとうございます!
