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変化を恐れない

 

思わぬところで起きる変化にとても困惑する。

自分が自ら選んで進んでいく場合、結論に至るまでに何度も悩み、時間をかけることができる。

一方で、すでに決定されたもの。
それは唐突であり、基本的に選択肢は無い場合が多い。


いや、多少の選択の余地はあるけれど
「変化すること自体」が受け入受け入れ難く、にっちもさっちもいかない状態に陥っている。



だけどね、例え自分にとって望ましくない状況だとしても、結局は「受け入れる他ない」と思うんだ。

ただ、次のステップに進むかどうはその人次第かな・・・。

今の私は、適応しなくてはいけないと思いながらも、ぬるま湯に使っている状態。

だけど、私は岩に張り付いた貝のようにはなりたくない。

受け入れることは、なかなか難しいので
まず、起こった出来事を「認める」ことから始めよう。



行き詰った時、よくこの本を読む。

日本で累計400万部、全世界では2800万部売れているベストセラー本
『チーズはどこへ消えた?』

この本では「2人の小人」と「2匹のねずみ」が登場し「チーズ」を求め、迷路をさまよう。


ここでいう「チーズ」とは、人生においてみんなが求めるもの。

例えば「仕事」「家族」「恋人」「お金」「地位」「健康」だったり


たとえチーズをみつけたとしても、それは当たり前に永遠に存在するわけではない。

チーズが消えた時にどう反応し行動するのか?





久しぶりに本を読み返し

自分はどのキャラクターに近いかな?
当てはめてみたけれど「2人の小人」「2匹のねずみ」すべてを持ち合わせている気がする。




今の自分の行動は、本能的に何かを嗅ぎつけた「スニッフ」のようであるし

すぐさま行動に移した「スカリー」でもある。


期待を寄せ夢を見る「ホー」であり

変化を恐れる「ヘム」でもある。

 

 

 

状況が変わるのならば、自分もそれに適応しなけば。



変化は失うことばかりでなくて、何かを得ることにも繋がるのだから


 

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2児のシングルマザー。離婚後の不安をキッカケに高認試験(旧大検)を受験→通信制大学に入学。4年間で最短卒業しその後社会福祉士の国家資格を取得。崖っぷち人生を好転させるべくブログやYouTubeで離婚後の人生を発信してます。

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