つぶやき

親身になってくれる人の存在

繋がり

こんばんは!Izumiです

この間、講義であるドキュメンタリー番組を見たんだけど、それが忘れられずにいます。

ある男性が仕事中に突然倒れ、命は助かったものの、それが原因となり身体に障害を負うんですね。彼は一緒に暮らしていた母親を無くし一人暮らし。

退院後、仕事を探したそうですが仕事が見つからなかったそうです。大変な環境下から自暴自棄に陥った彼は、段々とお酒に走るようになります。

ついに自宅で倒れているところを発見される。その後、市の支援に結び付くのですが現実は厳しく思うようにはいかない。

その番組の中で、彼は一人のソーシャルワーカー(援助専門職)と繋がり、就職先を見つけることができたという所で終わっています。

当然ながら、それでお終いではなく色々な課題が沢山あるのですが。。

親身になってくれる人がいるかどうかで、人生は大きく変わる

ソーシャルワーク

親身になってくれる人と出会えるのは、とても幸福なことで、人生を大きく左右するもの。

「親身」というと、親やきょうだい、夫婦や恋人、友人のような身近な人をイメージしがちですが、ここでいう「親身になってくれる人は」少し違います。

私は今、大学の通信教育部で学び2年目が終わろうとしているところ。プロフィール欄や以前の記事にも書いていますが、私は高校を中退しています。

離婚後、どうしようもない不安を振り払うべく、高校の卒業を目指しました。結果として高卒ではなく、高卒同等として扱われる「高認」の資格を取得。それがキッカケとなり今、4年制大学の通信課程の学生として学ぶことができています。

講義では、毎度自己紹介のようなものが設けられます。そこで「どういった経緯で、今ここで学んでいるのか」というのは良く話題にあがることで。

通信課程は社会人が多いですから、みなさん様々な背景を持たれている。無理に話す必要もないですし、強制でもなんでもないですが、私は基本オープンに包み隠さず、いらんことまで話すのですが。笑

そしてそういう場で話す度、私はあの時本当に恵まれていたなと思うのです。

苦悩していた時期

高認を取得しようと思っていた当時、離婚して新しい生活が落ち着いてきた頃でした。色々とあり割と人生どん底の時期。

仕事はしていたものの、短時間のパート勤務。もう少し働きたかったけれど、会社が大変な時期だったので思うようには働けず。

土日、両親に子どもを預けて働こうと思って受けた面接先で、店舗ではなく内職であれば採用してもらえるということになりました。

子ども達も小さいし、離婚したばかりで私も側にいたかったので、家で仕事ができるならばその方がいいだろと、パートと掛け持ちで内職を始めることにしました。

内職の大変さはわかったつもりでいたものの、夜中まで内職に追われ、体力・精神ともに疲れ昼間の仕事との掛け持ちに限界を覚え、結局数か月でやめることとなりました。

外で働くと同じ位お金になれば、まだいいけれど、中には時給10円みたいなのもざらにある。こんなことをこの先やり続けても仕方がない。

ますます不安になった私は将来を考え、せめて高卒の資格を取ろうと思ったんですね。今思えばお金のない時期に、よくそんなことを考えたなと思うのですが…。不安で仕方が無かったんでしょう。

そこで色々調べているうちに高認の存在を知り、ある専門学校の人に出会います。出会うといっても電話のみのやりとりでしたが。

その方が本当に親身になってくれる方で。当時の私の状況を理解してくれた上で、負担の少ないやり方を提案してくれたのです。

その方は福祉の支援員でもなんでもないですし、専門学校の人なので言ってしまえば、入学してもらってなんぼじゃないですか。

それなのに、高認の試験の事や独学の方法、ひとり親の支援があるから役所に相談に行くべきことなど本当に色々と教えてくださって。

その方に出会わなけば、間違いなく今はないわけで。その後も色んな所で、沢山の親切を受けました。今の自分に出来る選択肢をいくつか教えてもらったおかげで今があります。

人との出会いは運とタイミング

とはいえ、自分にとって必要な時に必要な人に出会えるとは限らない。こればかりは、運とタイミングが大きいのではないかと思う。

自ら掴めることもある

ただ、自分だけで考えてると知識も少ない、視野も狭くなって選択肢もない。

誰に出会うか、誰に教えてもらうのか?ってすごく大切なことだと思っていて。ネットは何が本当か分からないし、無駄に情報があり過ぎて振り回されて疲れるだけになってしまう。

それならキチンと自分の足で、目で、声を使って専門の人に相談するのが一番だと思うのです。残念なことに、なかには専門機関でも失礼な対応を受けたという話も聞きますが。

以前、市のミーテイングに参加して市長と子育てに関する意見交換会に参加しました。
育児と仕事の両立、子どもを預けることの厳しさ・難しさ、働きたくても働けない。もちろん育児のことも。

孤独感、子供の預け先、相談先等、その場にいたのはお勤めのお母さん達だったけどママ達が思う所は大体同じだよね。

ママ達にとって「働くこと」「学ぶこと」「子育てと仕事の両立」求める時には、実際に行動できるシステムを。

「仕方がない」で済ますのではなくて理解が深まり、選択肢の多い世の中になるといいな。

もし選択肢が1つしかなく自分がそこに当てはまらなかったら(出来なかったら)終わりだけれどやり方に幅があればある程、あきらめずに済むことが沢山ある。

行動することで生まれること

前に進む

それでも、ただ待っているだけではきっと現状大きく変わることはなくて。

私の場合は、たまたま運が良かったと言えば、それまでなんだけども、実際に行動していなかったらこうはならなかったわけですから。

そういう意味では、どうなるか分からなくても行動するのは大切で、自分が考えるより上手くいくこともあるのではないかと思うのです。

この先どうなっていくか分からないし、変わらず不安とか心配は無くなってはいないのだけど、これだけは間違いないのは、その不安レベルがあの時より遥かに楽になったということ。

すぐに大きく変わらないとしても、あの時それを自分が選択していなければ、何にも繋がっていない。

そこに行くまでの大変だったことや、焦る気持ちがあったからこそ、現状を抜け出す為に行動をした。

自分がやっている事が「意味のあることなのか」たまに分からなくなることがあるけれど、多分、数年後「あれは意味のあったことだった」と思えるんじゃないかなって思ってます。

 

ここまで読んでいただきありがとうございました♪

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フルタイムで働きながら4年制大学の通信教育部で学ぶシングルマザー。子育て・仕事・学業に毎日奮闘!2020年4月から3年目に突入。大学では福祉・心理学 ・スクールソーシャルワークを学んでいます。

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