こんにちは!Izumiです。
最近のコロナのあれこれについて、思っていることをダラダラと書いてみようと思います。よかったらお付き合いください。
子育てと仕事とコロナ
うちには、小学生の子どもが2人。
シングルマザーなので私が世帯主であり、子どもを養う責任がある。
コロナが騒がれ出して、小学校は休校へ。
元々、放課後児童クラブを利用しているので、子どもだけで留守番をさせることはありません。
留守番の経験もない子どもを家に置いて何時間も家を空けることは考えられず、休校が発表された後、自主学習教室と児童クラブをダブル利用していました。

そんな状態だったので、私からすると子どもを学校に預けられる安心感はありました。
しかし、段々と子ども達が行き渋り始めたこと、私たちの住む県でも感染者が増えてきたことを考えると「やはり休ませた方がいいのではないか」と個人的に判断し2週間ほど前から、学校が開始されるまで自主学習教室も児童クラブもお休みすることに決めました。
※私たちの住む地域では、来週から両方とも一部の職業の保護者を除き、利用ができなくなるそうです。
仕事
私の仕事は外回り的なことも含まれているので、そういった業務は会社や自宅ではできません。
それでも救いなのは車移動ができること。とは言え出先では人に接しますし、そういう意味で心配はもちろんあります。
しかし今の自分にできることと言えば、マスク・手洗い・時には手袋など出来る限り感染予防をするしかない。
子ども達の預け先が無くなった今、時短勤務にしたり等、臨機応変に対応できる環境化で働けているので仕事に対して不満は一切ないです。
のですが、やはり一旦家を出ると心配は尽きません。
昨日も、お昼には一旦家に帰ると子ども達に伝えて仕事に出た私ですが、出先で少しトラブルがあり帰宅が遅れることに。
人間、余裕がないとダメですね。
気が揉めて仕方がない。
やたらイライラしながら、帰りの車で考えていたこと。
[chat face=”3F85A292-709A-4CE9-B0C5-BE6555942DA7.jpeg” name=”” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]やっぱり子ども達を留守番させておかないといけない状況ってストレス溜まるなー。[/chat]ということ。
何故にストレスに感じるか?それを深堀していくと「心配」だからなんですね~
せめて自宅にいる子どもと連絡でも取れれば、多少の不安も減るかもしれないけれど結局、連絡が取れたところですぐに帰れる距離ではないですし考え出したら心配しかない。
そんなことを一人悶々と考えていたら、ふと思ったのです。
[chat face=”3F85A292-709A-4CE9-B0C5-BE6555942DA7.jpeg” name=”” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]外に出て仕事をしなくてはいけないこと、子どもを家に留守番させている状況は心配・ストレスだけど、考えようによっては息抜きになっている部分もあるかもしれない。[/chat]というのもね。
仕事って、時に言い訳になるじゃないですか。
もちろん家から出たくない、働いてる状況なんかじゃない!っていう意見は当然。別に私も好き好んで働いているわけではありません。
「家にいれていいよね」と思う人もいれば、例え仕事であっても「居場所があっていいよね」って考える人もいる。
子育てや介護とかさ、家に居場所がなかったりとか。
少しでもいいから家族から離れたい、気分転換したい。そういのが必要な人だっていると思うんですよね。私は。
仕事で家に子ども達を残して出て行かなければならない時は心配で仕方がなくなり、いざ家に帰れば少しは一人になりたいと思う。
矛盾してるなぁ…と思うけどそんなもんだよね?— izumi (@idumi0c0) April 14, 2020
子どもとずっと一緒にいるって疲れますよね。そう思うことに罪悪感を感じたり、いい気分がしないって人も多数いると思うんですけど。
結局何が言いたいのかというと、どんな状況にあっても辛いし大変な時期であるということ。不満って言い出したらキリがないんですよね。
なんか、最近殺伐としてるのを至ることろで目にする機会が増えたな~と。
もちろん「明らかに、それはおかしいだろう」ということに意見することは必要ですが、不安な状況とか不満な部分を嘆いていても、そこから何も生まれない。
誰かに怒りや不満をぶつけても状況って大きく変わらないじゃないですか。
誰かを攻撃しても何も得られませんし。
自分が日頃何気なく過ごしている毎日も、いろんな人がいて、その上で成り立っているということに気付く機会でもあると思うのでした。
こんな時だからこそ、自分の意識の在り方や、気持ちの持ちようを大切にしたいですね。
ここまでお付き合いいただきありがとうございました。