つぶやき

好きって有限なんだって。

こんにちは、Izumiです。

ほんの数ヶ月前から、とある配信者に沼ってます。そのハマりようは尋常ではなく、自分でもお熱を上げているのがわかる程。足繁く配信に通う毎日だ。

昔からアイドルや芸能人に対し「ハマる」という経験がなかったせいか、特定の”誰か”を熱心に応援できる、〇〇のファンです!と胸を張って全力で応援できる姿に憧れを抱いくほどだった。

誰かを好きになる時、何かに夢中になった時の人の熱量は凄まじく、時には生きる活力になり得るくらいのパワーすらある。現にこうしてブログまで書いていることを考えれば”推し”という存在はやはり何かの源なのかもしれない。

まぁそんなことはどうでもよいのだけれど、その「推し」の配信を聞いていた中で、推しが何気に言った言葉が妙に気にかかり、なんだか1日中ぐるぐると考えている。

先に言っておくけれど上手く言葉にはできない。なんだか歯がゆい、でも誰かと分かち合いたいような気持なのでパソコンに向かって、この心のうちを整理していこうと思う。

好きは有限なのか?

いつの頃からか、特定の人に夢中になるという行為に対し密かに憧れを持っていた私は、推しを知ってからというもの、ついに私にも「推し」というものができたのでは⁉と謎の嬉しさに浸っていた。

そんなある日のこと、いつものように推しの配信を聞いていた。何かの話の流れで、推しが「みんなの有限の好きをもらっておくね」みたいなことを言った。あ、ちなみに危ういやつじゃないよw(あくまでニュアンス)

その言葉を聞いて「あぁ、好きって有限なんだ」と、なにか腑に落ちたというか、寂しいような、共感できるような、なんとも言えない気持ちになった。

時間や人生に対して有限という表現をよくするけれど、人の気持ち(感情)に有限という言葉を使う人はこれまでいなかったから、面白い表現をする人だなと思った。

“推し”がどういう意味でその言葉を言ったのかわからない(大した意味などないのかもしれない)けれど、長年配信活動をしていて人気がある人ならば、きっと「ファン離れ」も同じだけ経験してきただろうから、そういう意味合いも含んでいるのかもしれないと勝手に想像を膨らましたりなんかして。

好きです”
いつも見てます”
応援してます”
これからも楽しみにしてます”

長年、何かしらを発信していると、有難いことにこういう言葉を掛けてもらえることがある。伝える方からすれば、何気なく言った言葉なのかもしれないけども、発信する側としては本当に心の底から嬉しいし、こういう言葉にどれだけ救われてきたのかわからない。

その反面、そういう気持ちは長く続かないことも知っている。こういう言葉を毎日シャワーのように浴びせられるであろう彼らは、どんな気持ちなんだろか。

終わりを見据えて始めるから終わるのか

これは何も”推し”に限った話ではない。

人の気持ちに限りや終わりがあるのかと言えば、私は確実にあると思う。人の気持ちは時間や状況によって変わっていくものだから。酷なものだよね

相手の態度や何気なく発した言葉に気持ちが冷めてしまったり、相手は何も変わらずとも、自分自信の気持ちに波があったりと。

とくに私のような飽き性の人間は、その時々で気になる(注力)する対象が恐ろしいスパンで変わっていく。だからファンで居続ける、応援し続けられるってのは、すごい特技だと思う。もはや才能といってもいいのでは。そして、そんなにも長く熱量を持ち続け、楽しみ続けられる人って純粋に羨ましいなぁとも思う。

大人になってできた弊害

大人になると、ある程度の予測が付けられるようになる。上手く言葉にできないけれど、これまでの経験からくる勘というやつだ。まぁ自分の経験してきたことなど、小さな小さな世界で、むしろ範囲が狭すぎるから予測が立てられてしまうといえばそれまでなのだけど。

兎にも角にも人生の中には、良くも悪くも望むも望まざるも、様々な予期せぬことがやってきて、色々な体験をすることになる。そういうことも何度も繰り返していくうちに、何となく「こうなるだろうな」という予想がつくようになってくる。というか、むしろ防衛のために予測してしまう”という方が正しいのかもしれない。

そうすると次第に始める前から終わりを考え出すようになる。これの恐ろしいところは、自分から情熱や夢を奪っていくことだ。

物事には終わりがあることなんて、誰しもがわかっているのに、それでも虚しく感じるのは、今の一生懸命な気持ちも、時間も何かもが無意味に思えてくるからかもしれない。

私は終わることに対して執着しすぎなのだろうか。あっさりと冷めていく自分に嫌気がさしながらも、心のどこかでは、夢見る夢子を飼っている。

ABOUT ME
izumi
フルタイムで働きながら4年制大学の通信教育部で学ぶシングルマザー。子育て・仕事・学業に毎日奮闘!2020年4月から3年目に突入。大学では福祉・心理学 ・スクールソーシャルワークを学んでいます。

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