こんばんは!Izumiです
2月3日の今日は節約でしたね。恵方巻や豆まきはされましたか?
今年は母が恵方巻を注文してくれるとのことだったので、甘えて自分では豆しか用意しませんでした。笑
そして今日、何気なく豆を買った際に付いてきた鬼のお面を見てみると、面白いことが書いてありました。
不苦者有智 遠仁者疎道
「不苦者有智 遠仁者疎道」
苦しまざる者は智有り、仁に遠き者は道に疎し
仁に遠い人とは、思いやりのないとか、顧みない人とでもいうのかな。そのような人は人の道に疎うとく、苦を超越した人は悟りの智慧を持つという教示。
「智あれば 苦しからず」とも読み「どんな逆境にあっても智慧(ちえ)があればそれを乗り切ることができる。だからこそ順境にあっても智慧を磨いておくことが大切である。」
という意味なのだそうです。
※順境とは、恵まれた条件で物事がうまくいっている境遇のこと。
昔の人の言葉はなんと奥深いのでしょうか。オマケのお面に付いてきた言葉に感銘を受けました。
一生分の時間を使っても、私からそんな言葉は生まれてこないわ。
節分の日の夕飯
魚べいの恵方巻
回転しないすし屋「魚べい」
ご存知でしょうか?
明らかに見た目がチェーン店風のすし屋にもかかわらず「回らない寿司屋?」と思ってましたが、一度入って分かりました。
完全オーダー制で、タブレッドで注文すると、カッパ寿司のように新幹線(電車?)が商品を届けてくれます。
食品ロスが問題となっているので、こういうのはいいんじゃないでしょうかね。
「サラダ巻き」と「えびカツ&エビマヨのWえび巻き」
サラダ巻き
<具材は9種>
玉子・きゅうり・かにかま・サーモン・アボカド・ししゃもっこ・えびマヨ・海鮮サラダ・レタス
えびカツ&エビマヨのWえび巻き
<具材3種>
えびカツ・えびマヨ・レタス
全部で4種類か5種類くらいあったはず。うちは下の子が玉子を食べないので迷わず海老。
上の子と私で2種類を半分こして両方の味を。恵方の向きも無視、食べながら会話しまくり。恵方巻も端から真っ二つにぶった切る始末。
だって食べきれないかもしれないし、もったいないじゃん。手つけてなかったら、明日の朝に食べれるし♪
美味しく楽しく食べれば良いのだよ😌
私はサラダ巻きの方が好きだったな。あんまり美味しいので、下の子に玉子ないところ食べてみたら?といっても頑なに拒否。私に似て頑固なんだから🤷🏻♀️
美味しいのもを食べさせてやりたいと思う母心。まぁ、いらぬお節介だわな。
まとめ
うちには、鬼は現れない(私はやりたくない)ので子ども達は、地面に置いた鬼に豆を数粒投げておりました。
目の前の幸せや、本来ならば感謝すべきことを当たり前のように捉え、日々悶々と悩んだり不足を感じている自分に改めて考えさせられました。
そんな私の中の鬼を追い出したいと思います。
ここまで読んでいただきありがとうございました♪