こんばんは!Izumiです
前回紹介した業務スーパーで買った食材を試してみました。その中でも台湾B級グルメ「葱抓餅」がめちゃくちゃ美味しかった!!
これはオススメした~い!ということでシェアしていきます♪
業務スーパーの台湾B級グルメ「葱抓餅」焼き餅(ビン)
葱抓餅は”チョンジュアピン”と読むようです
葱をつねる餅?面白い名前ですよね~
値段
5枚入りで360円(+税)
冷凍された状態で1枚がとても薄い(焼いたら膨らむ)ですが、1枚1枚紙で包んである丁寧さがいい。
原材料
小麦粉・大豆油・ねぎ・ごま・食塩
入ってるものはシンプルです。
台湾からの輸入品なので、本場の焼き餅が楽しめます♪
「葱抓餅」焼き餅(ビン)の作り方
調理法は2つ
[jin_icon_check color=”#ffd700″ size=”18px”]フライパンで焼く
うちはトースターがないので、フライパンで作っていきますね🍳
フライパンでの調理法
平たくてカチカチの状態で焼いていきます!
油は引かなくて大丈夫。
うちはフライパンが古いので、少量の油を引いたのですが・・・
焼き餅自体が結構油っぽいので、やはりない方がいいかもしれません。(うちのフライパンでは油なしでも問題なく焼くことができました)
焼き始めてすぐ、いいにおいが~
焼けて来たらひっくり返して裏面も。
あっと言う間に両面焼けます!
焼き方のポイント
よく見ると、表面がパイの層みたになってるの。
なにやら焼いたあとにポイントがあるようで、焼けた焼き餅を箸などでほぐすと層がサクサクするらしいんですね。
こんな感じかな~?
と適当にやってみた結果こんな仕上がり具合。
後から実際に台湾の屋台で作ってる動画を見てみたんだけど、自分が思ってやり方と全然ちがった。。
なかなかの激しさです。笑
容赦のない挟み具合にビックリしつつ、焼き餅のさばき方に関心。
ベシベシ(੭ु´・ω・`)੭ु⁾⁾
できあがり
屋台のように思い切っ切り挟みはしなかったんだけど、いい感じに焼けました♪
外はパリパリしてるのに、不思議と中はモチモチしてる。
クロワッサンに近いかもしれない。
「葱抓餅」焼き餅(ビン)にかけるタレ
本場ではタレをかけて食べるらしいんだけど、全く知らなかったので何も用意しておらず。
塩が入ってるので多少味があるんだけど、私はすこし物足りなかったかな。
家にチヂミのたれがあったので使ってみました。本来どういうソースを合わせるのか分からないけれど「おたふくのチヂミのたれ」
万能なのでオススメです。
ネットではヨシダソースをお勧めしてる人もいましたよ♪
塩コショウでも美味しいと思います。
一度目はシンプルに食べたんですが、動画見てたら卵を合わせて焼いていたので、さっそくマネしてみたのですが、これがめちゃめちゃ美味しいかったー!
「葱抓餅」焼き餅(ビン)アレンジ
今回は動画のように容赦なくペシペシやってみました。
確かに前よりふっくらした気がする。
溶いた卵をフライパンに流しいれ
火が通る前に葱焼き餅をのせて焼く!
トッピング
トッピングはチーズと葱。
軽く塩コショウをかけて、挟む。
チーズがいい感じに溶けてくれます。
焼き上がり
始めについてた紙で包むと食べやすいです。
これ、お祭りとかの屋台で売ったら絶対売れると思う。
中に具を入れることで美味しさも増すし、ボリュームがでるのでランチにはもってこい。
ただ、朝や夜遅くは胃もたれしそうなんでお昼に食べることをおすすめします。笑
税込みでも5枚入りで400円以下なので、休日ランチにお家にあるものをトッピングして楽しめるんじゃないかな?節約になるし、満足度が高いと思います。
ここまで読んでいただきありがとうございました♪