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【おすすめ本】YADOKARI 月極本

こんにちは!Izumiです。

今回はおすすめの「月極本」という少し変わった、特別な本について買いてみようと思います!

目次

YADOKARI 月極本

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この月極本、現在は1~3までありシリーズがあり、ミニマルライフについて書かれています。

2000部限定で発行されていて、私がこの本を読みたいと思った時には月極本1はすでに手に入らず。

ちなみに1のタイトルは「アイム・ミニマリスト」

たぶん、この本はどこにでも売っているわけではなくて発行しているYADOKARI(株)か一部の店舗でしか買えないはず。

間違ってたらすみません

タイニーハウス

そもそもこの本を知ったキッカケは、何気なくネットを見ていた時にタイニーハウスというものが出てきてそのタイニーハウスなるもに一瞬にして魅了されたから。

タイニーハウス=小さな家

数年前からマニマリストや断捨離、持たない暮らしなどよく見聞きするようになりましたがタイニーハウスは無駄のない暮らしの究極版とでもいうのかな?

ちなみにこのタイニーハウス、移動型と固定型があるらしく移動型はトレーラーハウス。

その名のとおり車で移動することができます。タイニーハウス自体は日本でも可能なようです。

気になる方は検索してみてください。とっても可愛くて夢のようなお家が沢山出てきますよ😌

離婚後の人生
404: ページが見つかりませんでした | 離婚後の人生 LIfeis..ではシングルマザーの生活、学び、子育てなど幅広いテーマを扱うサイトです。自分の経験をもとに、通信制大学に関する記事も書いています。

月極本それぞれのタイトル

1 月極本1 ニューミニマル
       「特集」アイム・ミニマリスト
2 月極本2 ニューミニマル
        「特集」幸せな死に方
3 月極本3 ニューミニマル
        「特集」 好きなお金、嫌いなお金

月極本2 ニューミニマル

私なりに思ったことを書きたいとおもいます。

初めの方に、僧侶松本紹圭さんのお話があるのですが幸せを先送りしていませんか?という言葉が、とても心に残っています。

幸せに限らず、色々なことを先延ばしにがちだなぁ

もちろん、今はタイミング的に難しいことはあるけど「じゃあ、いつならやれるの?」と言われると具体的に出てこない。

でも本当にやりたいと思ったことって.考える暇なく突き進んでいるし。

最近思うのは「大きな事こそ深く考えずにやるべき!」ではないかと。

いつかと言っているうちはきっと来ないですから。

個人的に、幸せになる勇気と少しだけ通じるところがあるな~と感じました。

私は離婚してから、より人生について深く考えるようになりました。

もちろん、今まで考えてこなかったわけではないけど結婚して、子供を産んでお母さんになれて。子どもや旦那の為に家庭を回す、それが嫌だったわけでもないし、ごくごく自然な流れだと思ってやってきた。

結婚してお母さんになったら、子どものことが優先で〝お母さん” とか〝妻”っていう職業みたいな感じかな~。

元々向上心がない方だから余計かもしれないけど、このまま家族のことを優先して毎日が過ぎていくんだろうな~と思っていて。

子どもが産まれてから"自分 “っていう個体で人生を考えることが全くなかったような気がする。

それが離婚して、将来の不安を感じたからかも知れないけど「自分はどんな人生を送るのか?」いや、「送りたいのか?」

変わらず、お母さんではあるけど誰かの妻ではなくなり、子どもが巣立った後、自分一人で生きていく可能性もあるわけで。

深く考えるようになったキッカケは、不安から来るものだったかもしれない。

人生は一度きりだとしっておくこと

最近になって人生って一度キリなんだって本当の意味で理解し始めた。

と同時に「私、このまま何となく生きていくのは嫌だな」と思うように。

死について考えると、胸が苦しくなって、背けたくなるけど終わりがあると意識的に認識しておくことで得られることも沢山あると思うのです。

人生は厳しくて、好きな事ばかり選択できないし、やりたくないことをしなくてはいけない。

それが人生だと言えばそれまでですが、それって本当にしなくてはいけないモノなのか?

仕事一つにしても、生活する為(お金を稼ぐため)の行為なのに、自分のプライベートより仕事が主(すべて)になってストレスフルとか。

心身ともに健康な自分がいて成り立つことなのにね。

そうやって言うと

いやいや!人生そんな甘くないよ!

なんて言われそうですがやっぱりそうなのですよ。

いつ終わりが来るか分からない人生の、どこに重きを置くのか。

とはいえ人には守るべきことや、果たすべき責任があり、それを簡単に投げ打って突き進むことも違うと思う。

でも、だからこそタイニーハウスのような物が生まれると思うのです。

欲が過ぎるが為に、もっと頑張らなくてはいけない状況を自分で作ってたりするものかもしれません。

頑張って頑張って、駆け抜けた先に、夢見た将来が待ち受けてるかは分からないし、自分がそこに到達できるかさえ誰もわからない。

幸せを先送りにし過ぎるのは考え物ですね。もっと今にフォーカスしてもいいのかもしれない。

やっぱりやりたいこと・やると決めていることは、どんどんやっていかないと人生は自分が思うほど長くないよなと思うのです。

なんとな~く世間や自分の考えるレールに沿って、道に外れないように軌道修正しながら人生を歩いている(つもり)だけど自分の考える常識がぶっ飛ぶくらい現実にはいろんな選択肢がある。

自分の価値観ってなんて小さいんだろうと思うこともしばしば。というか常に思う。

まとめ

結局は、大切なのは自分がその状況が好きかってことなのかな。そこで変えていくのか、現状のままでいるのか。どちらにせよ難しい事です。

でもね、今ある状況は自分の選択上での出来事だから、変えることも自分の意志次第でできるってことになるのか?

* * *

歳を重ねる分だけ
精神的にも大人になれればいいのにな。

そしたらおばあちゃんになる頃にはもっと謙虚に、いろんな事に向き合えるようになって自分の最期も受け入れられるような気がする。

でもきっとそんな事ばかりでもないだろうから人は不安になるんだろうな。

ってのが私の感想です。

 

ここまで読んでいただきありがとうございました🌼

*この記事は2018年6月に書いたものを一部修正しております。

 

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2児のシングルマザー。離婚後の不安をキッカケに高認試験(旧大検)を受験→通信制大学に入学。4年間で最短卒業しその後社会福祉士の国家資格を取得。崖っぷち人生を好転させるべくブログやYouTubeで離婚後の人生を発信してます。

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