こんにちは! Izumiです。
4年制大学の通信教育部に入学して2年目になります。今期、最後のスクーリングに出席してきたました!
まだ試験がいくつか残っているので、手放しで喜べるわけではないけれど、無事に全てのクラスに出られて本当に良かった!
スクーリングの様子と1年間の振り返りをしたいと思います。
通信制大学スクーリングの流れ
通信大学のスクーリングは基本、土日2日連続の長時間・超ハードスクーリングです。
1日の流れは以前ブログにまとめたので、そちらを見てもらえると嬉しいです。
[jin_icon_post color=”#6495ed” size=”18px”]シンママ通信大学生の一日「スクーリング会場編」
[jin_icon_post color=”#6495ed” size=”18px”]シンママ通信大学生の一日「キャンパス編」
先週は心理学のクラスに出ていたので2週連続のスクーリング。
通学課程のことは分からないですが、現在通っている大学の通信課程は講義が受けれる期間はとっても限られています。
1年間の始まりを4月スタートと考えても、初めてスクーリングが開講されるのが夏近く。そこから2月くらいでほぼ全ての科目が終わるので、実際受けられチャンスって数ヶ月程度。
その上、貴重なスクーリング開講日すら他の科目と被ったりする。なのでかなり計画性を持って取っていかないと4年(3年次編入なら2年)で卒業するのが難しい点だと思います。
スクーリングに出る条件
これまた通信独特な形だと思うのですが、単位取得の方法が複数あるのです。
これも以前にブログにまとめているので気になる方はどうぞ✏️
スクーリング科目の中で一番多いのは「自宅学習をしてからスクーリングに出席する」パターン
まずは家でひたすら教科書や参考文献を読んで、レポートを書き、合格するとスクーリングに出る資格がもらえるのです。
こんな感じ👇
レポートに合格しないと、いつまで経ってもスクーリングに出られない。
ただ、スクーリングの開講日は決まっているので、それに合わせて合格出来るよう課題に取り組む必要があるのです。
中には本当に通らない科目もあって、私も何度か落とされてます。。
知識なんて大し持ち合わせていないですから、頼りになるのは本くらいなもんで。必死に書いたレポートが、ちっとも合格しないと、怒れてきたり凹んだり。
まぁ、怒っても落ち込んでもダメなものはダメですから結局やるしかないんだけどね。笑
スクーリングの様子
今回のクラスは「地域福祉論」という科目を受けました。
どんな感じで講義を受けてるのか、動画の方が伝わりやすいかな〜と思ってショートムービーにしてみました。
https://instagram.com/p/B7yFFWlhFda/※ちなみに、今回はキャンパスでのスクーリング
科目や先生によって講義の進み方も、時間配分もかなり違いがあります。
朝から夜近くまで、ずーっと同じ科目を受けるわけですから、なかなか辛いものがある。
可愛いものでテンションを上げる。
文房具大好きなのですよね〜
「KAZENAORUN DX」
#ハヤクヨクナール配合
あとは、お菓子を食べたりして頑張る。
最近はさすがに慣れてきたけれど、はじめの頃は長時間講義を受け続けることが辛かったです。
今でも疲れるのは変わりないんだけど、要領が掴めてくると、力の抜き加減が分かってくるものですよね。
最近では力を抜きすぎて、たまに記憶が😪…🤭
一日中座りっぱなしって寝ちゃいますよ。若い頃のように机に伏せて寝るなんてことはないけど、皆さんお昼過ぎは、結構コックリコックリしてます😏
そんな時は、グループワークや息抜きを入れてくれる優しい先生もみえたりします。
最終日は終了試験
2日の夕方過ぎ、この時間になるともうさすがに皆さんグッタリです。
が!最後の終了時間の時間になると、どこに隠し持っていたのか、急にみんなの姿勢が整い始め、やる気に満ち溢れ始める。
試験が終わった人から順に帰れるので、みんな最後の力を振り絞るのです。
一応、この試験に合格しないと単位取得が出来ず再度スクーリングに出なくてはいないようです。
が、まぁそんな事はほとんど無いんじゃないかな。ほぼと言ったのは前に、そういう事例を聞いたことがあるから。
結局、最後は抗議したって聞いたかな〜。
スクーリング終了
試験結果と評価は来月ですが、とりあえず試験を終えたので今から帰宅。
これで、2年生のスクーリングは全て終わりました。
今年履修していた科目は全て出席することができて、清々しい思い出キャンパスを後にしました。
2年生で出席したスクーリングまとめ
- 情報活用論
- 法学
- 障害者福祉制度論
- 児童福祉制度論
- 地域福祉論
- 社会福祉援助技術概論
- 社会福祉援助技術演習
- スクーリングソーシャルワーク論
- 心理学実験A
- 福祉への心理的アプローチ
この1年間で受けたのはスクーリングは
10科目×2日間
年間で22日間ということになります。
1回のスクーリングは10時間程度なので、年間で220時間!
こうやって考えるとすごい時間だな…
最後に「子育て中に大学に通うこと」
子どもがいながらこんなことが出来るのは、子どもの面倒を見てくれる両親のおかけです。
基本は自宅学習なので、子育て中でも、仕事をしていても問題はないけれど、スクーリングだけはどうしてもそんな訳にはいかない。
子どもを預かってもらえる環境あってこその目標達成です。感謝しかありません。
そしてスクーリングの日は、家に帰れば夕飯まで用意してくれている。
昨日は子ども達を連れて、焼き鳥屋(居酒屋)に連れてってくれたらしい。両親はまったく飲めない人達なので、食べるだけなんだけど。笑
私は冷えたビールと共にお土産の焼き鳥屋をいただきました🙏幸せ幸せ〜
これで、大学生活2年めのスクーリングは終わりましたが、来月は4つも試験を控えております。
こっちの試験は容赦なく落とされるので、しっかり勉強せねばなりません。
3月(来月)になったら、今年も年間の単位取得や成績、学費の集計もしてブログで公開する予定でいます!
もちろん、大学により様々だとは思いますが少しでも参考になることがあれば嬉しいです。
ここまで読んでいただきありがとうございました♪