通信制大学の検索はコチラ【資料請求できます】

「まぁいいか」と思えることで人生が楽になる。

おはようございます!Izumiです

私には日頃から思っている色んな最強説(持論)があります。

“最強”と言いながらいくつもあるので、突っ込まれそうですが、人生を楽にする手段は沢山あった方がいいので。笑

今回は、その中の一つ「まぁいいか」と思える人最強説をお話したいと思います。

目次

「まぁ、いいか」と思えることで人生がグンと楽になる。

「まぁ、いいか」と言えたり
物事を「なあなあ」にしておける人っていうのは、私はいいことだと思っていて。

決して、投げやりとか諦めの意味ではないですよ。人や自分をぞんざいに扱う結果になるのなら「まぁいいか」はよくありませんから。

白黒つけることは、可能性を狭める

私は白黒思考よりの人間です。自分が良いと思ったこと、好きなことに感しては、頭がおかしいんじゃないかと思うほどの集中して取り組むし、1日中そのことばかりを考えている。

「やるか」「やらないか」「0」か「100」か。

常に全力。

取りようによっては、いいことでもある。思い立ったらやらなきゃ気が済まないので、瞬発力だけは抜群。

ただし、勢いがいいだけで持続力にかなり難あり。その上、白黒付けたがるわりに共感を求め、ズボラで楽観主義な面もあり。自分で書いていてなんて面倒な人間だろうと思えてきました。。

白黒思考の難点

最大の問題は、文字通り白か黒を付けたがるので自分が「こうだ!」と一度決めると、視野が狭くなりがちなこと。私の場合は、一度何かにどっぷり浸かってしまうと、自分が納得するまで上手く切り替えができなくなってしまう。

とは言え、そこは大人なので(一応)それなりに、必要最低限のレベルでこないしているつもりだけれど、答えを求め過ぎて、心ここに在らず状態になっていることも多々。

でも、実際は自分の思う通りにいかないことの方が多いじゃないですか。それなのに、上手く行かないことにモヤモヤし、悩んだり考え込んだりする。

世の中の大半のことはグレーである

私が白黒付けたいと思う時には、大概、結果が待てない事柄が多い気がします。要は余裕がないのでしょうね。


世の中はそんなに白黒付けられることばかりではなく、グレーだらけ。
グレーを許さないというのは、それだけ色んなことを狭め、追い詰めることになるのですよね。

自分にOKを出してあげること。

「まぁ、いいか。」

「これくらいでいいか。」

これくらいで大丈夫だと言えるのは、分を許すことだと思っていて。そういう風に考えられたら自分が楽になると思うのです。

そんな私ですが、白黒思考よりではあるものの、幸いなことに?楽観的な思考も持ち合わせているので「基本何とかなる」と思って生きている所もある。そのおかげで、あまりシリアスならずに済んでいるのかも知れません。(多分、事柄によるんだと思う)

実際、楽観的に物事を捉えられている時は、自分で「なんてお気楽な性格してるんだろう…」と呆れることすらあります。

逆に、白黒思考の時は「曖昧さ」や「煮え切らないこと」など中途半端なことに対して徹底的に答えを突き詰めようとして悶々、イライラしてしまうことも。

もちろん、楽観的に考えられた方が楽です。ヤキモキしてるのって疲れるし、辛いじゃないですか。それに、そうやって執着しているうちは、新しい事に目が向かないと思うのです。

知らない間に自分の側をチャンスが通り過ぎているかも

何かを得ることは、同時に何かを失うこと。

人には選択出来る”限り”がありますから、つまらないものにしがみ付いていると、せっかくのチャンスを逃してしまうかも知れません。

それは勿体ないかなって思うの。

時間は有限だから。

だから「この辺でいい」と思える人は、自分にOKを出してあげられる人で、気持ちを切り替えて素直に次に進めると思うんですよね。

どこで良しとするのかは、人によってまちまちで。結局は、自分の中の解釈でしかないのだから、どんな風に物事を捉えるかは自分が選択出来ることなのかもしれません。

突き詰めようと思えば、結局自分が満足する他無くて。でもきっと、完全に一人で取り組めること以外に完全な満足なんて、ないんじゃないかな。

すべてが曖昧でいいとは思わないけれど、グレーな状態すら楽しめるほどの余裕を持ちたいものです。

 

読んでいただきありがとうございました⋆*✩

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

この記事がいいと思ったらシェアお願いします
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

2児のシングルマザー。離婚後の不安をキッカケに高認試験(旧大検)を受験→通信制大学に入学。4年間で最短卒業しその後社会福祉士の国家資格を取得。崖っぷち人生を好転させるべくブログやYouTubeで離婚後の人生を発信してます。

目次