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大人もハマる!?子どもと一緒に「光る泥団子」体験!

光る泥団子作り

こんにちは! Izumiです

今、流行りの光る泥団子」体験に行ってきました。大人になってやってみると、子どもの頃とは違った面白さがありますね~!

子どもの付き添い感覚で申し込んだけれど、最後は私の方が真剣だったかもしれません。
そんな光る泥団子作りを書いてみようと思います♪

目次

大人も楽しい!子どもと一緒に「光る泥団子」体験!

私たちは、今回イベント体験として光る泥団子を作りました。

ひと月くらい前だったかな?たまたま見ていたテレビで「光る泥団子」なるものをやっていて。しかもちゃんとしたイベントで章が贈られるやつ。

それを見ていた子ども達が「やりたい!やりたい!」と。偶然にも数日後に小学校からもらってきたパンフレットの中に光る泥団子がありまして。

これまで、体験する系のことをやらせたことがなかったので「やってみるか!」と申し込んだのが始まり。

自然発見館のネイチャーイベントへ

そして実際に「光る泥団子」を体験したのは、岐阜県の河川環境楽園 自然発見館というところです。

良く調べもせずに申し込み、出発の朝、車に乗ってから場所を確認するというズボラぶり。基本的に予定通り行動するのが苦手なんですよね。

行き当たりばったりでも何とかなるじゃないですか。わりと。

今回は遊びですし、ナビがあれば何とでもなるわ。と思っていたのですけどね。プチトラブルと言いますか、何度、目的地にナビをセットしても高速道路に連れていかれる。

ナビはパーキングエリアを指定しているけれど「自然発見館」という名前から、私の頭の中で2つが全く繋がらず。

どう考えても極度の方向音痴である私より、ナビの方が正しいに決まっている。にも関わらず、ナビを疑い続ける始末。

10分くらい無駄な格闘をしました。

が!場所の検討がつかぬ者がいくら頑張ったところで、結局は案内に従うしかないのでナビを信じて向かいましたら、さすがナビ様。何の問題もなく目的地に到着しました。

観覧車

着いてみて分かったのは、自然発見館はハイウェイオアシスと一体化しているということ。

ハイウェイオアシスとは、サービスエリアやパーキングエリアに接続していて高速道路を降りることなく、公園などの施設を利用できるところです。

でもさ(←まだ言うか)よく分からないのだけど、一般道からも入れるみたいなんだよね~。

しかし、うちのナビさんは頑なに高速道路からしか入らせてくれなかったもんな。私以上に頑固な子だわ。。

サービスエリア内に駐車して数分歩くと、色んなお店が続々と見えてきました。

河川環境楽園

自然発見館

河川環境楽園 自然発見館

ありました自然発見館!

干支のねずみさんがお出迎えではありませんか♡

ねずみの作りものかなりの大きさですが、羊毛フェルトで作ってあるのかな?
かわいい🐭❤🐭

河川環境楽園・自然発見館のネイチャーイベントは沢山の種類があるようで、時期や日によって開催されているイベントは異なります。

事前予約制~当日可能なものまで様々ですが、一度に受けられる人数が決まっているようなので、予めやりたいものがあれば、電話予約すると間違いないかもしれません。

河川環境楽園・自然発見館のHPはこちら

光る泥団子体験

光るどろだんご体験

この時は、全部で10組(この時は全員親子)でした。

泥団子を作るだけではなくて、さすがにネイチャーイベントと言うだけあって、スタッフさんが始まる前にプチ知識のようなものをクイズ形式で出してくれたりします。

なので小学生くらいまでの子ども向けかな?という印象を持ちました。

これもその中の一つ↓

土を調べている

[jin_icon_bulb color=”#ffd700″ size=”21px”]土の中には何があるでしょーか?クイズ

割り箸で土をつつき始めてすぐ、あることに気付く。
虫がね・・虫がいっぱいいるのよ・・・。

私には恐怖でしかない。ケースから虫が出てくるんじゃないかとヒヤヒヤして目が離せないわ、話も入ってこないわで。

そんな私を尻目に、虫大好き次男は大喜びでダンゴムシだ欲しいだのなんだの。勘弁してくれ😂

光る泥団子の材料

光るどろだんごの材料

虫くんのケースは机に残されたまま、ドロ団子作りが始まりました。

材料はとてもシンプルで専用の砂(色付けようも含め3種類)と水のみ。

光るどろだんごの材料袋の中に水を入れてひたすら揉む。

水の量がポイントらしくて、少なくても多くてもダメだそうですよ。
今回はスタッフさんが事前に計量して用意してくれていたので子どもでも失敗は無かったです♪

光るどろだんごの制作

砂パサパサ感がなくなるまで、ひたすら袋の中でつぶすように混ぜる。

光るどろだんごを作っている子ども

こんな感じなったらいいらしい↓

光るどろだんごの材料しっかりと混ざり合ったら、ドロ団子のかたちを作っていきます。

光るどろだんごの制作

さすがに公園の砂とは違い、粘土みたいで、かなり扱いやすいです。

光るどろだんごの制作

とはいえ、やはり水分が入っているので、なるべく手早く作るのが良いみたいです。

光るどろだんご作り

まん丸にするって、なかなか難しい。

「キレイに作りたい!」と思えば思うほど、満足できなくなってくるものですよね^^;

光る泥団子の材料「さら砂」

光るどろだんごの制作

カタチが整え終わっら、さら砂という細かい砂を付けていきます。

この粉を全体につけて、予定な粉を落とす→100秒放置。といやり方で作っていきます。

光るどろだんごの材料

泥団子の色つけも同じように。

※今回は黄色で色指定されていたので、みんな同じ色で使っています

黄色の光るどろだんご

全部の粉が付け終わるとこんな感じ。で、あとはひたすら磨いていく。

磨き方は色んな方法があるようですが、子ども向けイベントということもあってか、ひたすら転がして光らすというシンプルな方法。

泥団子のかたちを作るのと同じように、初めは手のひらでひたすら転がす。固まって若干表面にツヤが出てきたら、シートの上でさらに転がす。

これを20分、必死にやり続けました。笑

光るどろだんご

光る泥団子を作ってみた感想

光る泥団子作りは普通に楽しかったです。子ども達も喜んでたし、イベントならではの体験といいますか。

ただ、光る泥団子は磨くことで光り加減が強くなるようで、イベント内の時間だけではさすがに思っていたほどピカピカにはならず。

黄色い光る泥団子

本当にピッカンピッカンにするには、何時間も磨き続けなくてはいけないのかもしれません。

イベントだと、その場で説明を受けながら色々な人と同じ空間で体験できる楽しさがあるけど、参加する機会がない場合はネットでも買えたりします🌚🌕

イベント参加よりネットの方がお手頃価格で挑戦できるので、お子さんの人数が多い方や自分のペースでやりたい人は自宅でやるのがいいかもしれません。

小さいお子さんがいる場合とかね。何時間も同じ場所にいれないもですもんね💦

おまけ「河川環境楽園/オアシスパークを楽しむ」

イベント前に少し時間があったのでオアシスパーク内を探索したのですが、公園とか飲食できるお店も結構あったんですよ。おまけで河川環境楽園を少しご紹介したいと思います♪

連休とあって余計かもしれませんが、無料施設と有料施設でいったら3:7(無料/有料)の割合なんですけどね。高速の走行のちょっとした気分転換としては楽しいと大人も子どもも楽しいと思います。

子どもが遊べる遊具

遊具

遊具は2か所。大きい遊具の方は背が高いので、小さいお子さん向けではないかもしれない。みんなごちゃ混ぜになって遊んでましたが、小学生くらいまでなら楽しく遊べそうです。

いいな~と思ったのは遊具の周りにベンチとか机が沢山あって、大人も側で休憩しながら一緒に居られること。

公園遊具が大きな楕円形のようになっていて、その中と回りにベンチがいくつもある感じ。

ある程度、子どもが大きくなるとずっとついて回るという感じではなくなってきますもんね。うちの息子達は未だになかなか私から離れませんがね( ̄ー ̄)

カード迷路「ぐるり森大冒険」

ぐるりの森

これ知ってます?ぐるり森。

中が迷路みたいになっていて、謎解きしながらスタンプを集めるんですよ。
全部スタンプを集めると、最後にミニゲームみたいなのがやれてカードが出てくるの。

ぐるり森ガード中にはレアカードとか、その場所(地域)でしかでない種類とかもあるらしくて。他にも当たりがでるとグッズがもらえたりするもんだから、子ども達がめちゃめちゃ夢中になってやってる!

ここは1回400円で2回目から半額。(JAFカードとかあると割引ありです)
ただ、遊園地に入ってる「ぐるり森」はフリーパス買うと何回もやれるから、1回につき400円とかだと高く感じてしまったな。

子どもも一度そういう経験をしてると、そういうものだと思っちゃうから、初めに説明して納得の上でやらないと後々面倒なことになるかも^^;

飲食店・キッチンカー

ねこねこ食パン

休憩所みたいなレストラン的なところから、屋台やキッチンカーまで色々とありました。なかでも目に留まったのは「ねこねこ食パン

これ少し前にインスタか何かで見た気がする。ガラス越しに見たんですが、ネコちゃんのかたちの食パン(しかも1枚入り)が並んでいてとっても可愛かったです。

迷ったけれど、結局買わず。今ちょっと後悔してる。
いろんな所にオープンしてるみたいですよ🐈🍞

ねこねこ食パン店舗一覧はこちら

夕方までしっかり遊んで、最後はキッチンカーでそれぞれ好きなものを食べて帰宅。

屋台の唐揚げ

長男が選んだからあげ。袋までかわいい🐼
なんか生き物系が多いな。

何だかんだ、半日くらいいた中で断トツに気になったのはコレですけどね。

魚の噴水

なかなかシュールでしょ?

ここまで読んでいただきありがとうございました♪

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2児のシングルマザー。離婚後の不安をキッカケに高認試験(旧大検)を受験→通信制大学に入学。4年間で最短卒業しその後社会福祉士の国家資格を取得。崖っぷち人生を好転させるべくブログやYouTubeで離婚後の人生を発信してます。

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