こんばんは!Izumiです。
家事やりたくない症候群が発動しました。
ご飯作りは気合と根性である
家族がいると、毎日なにかしらご飯の準備をしないといけないですよね。
日によってものすご〜く、やる気に波があります。でも実際は自分のやる気の有無に関わらず、やらなきゃいけないことって変わらないじゃないですか。
・1日洗濯をサボれば、カゴから溢れ出す洗濯もの。
・買い物しなければ、スッカラカンの冷蔵庫。
・皿洗いをやらなければ、シンクにはたまり続ける食器。
自分がやらなくとも、代わりにやってくれる家族がいる場合はうまく回っていくのでしょうけど。(同居する家族(大人)がいても「やる・やらない」はまた別の話ですから、人数がいれば良いわけでもない)
協力者がいない場合、魔法のような奇跡が起きぬ限り何一つとして解決することはない。
理想の暮らしはあくまで理想
「自分が楽に、ストレスなくやれるか」というのを大切に生活しているつもりですが、やはり現実はそんな理想通りいくもんじゃないです。
私の場合、自分でもめんどくさい性格してるな〜と思うんだけども、やらなかったらやらないでストレスが溜まるんですよ。
外食が続くとか、お惣菜が続くとかすると、野菜取れてないな~とか。
やりたくないのに、やらないとこれまた不服で、なんかモヤる。というなんとも面倒くさいやつ。
現実問題ご飯作りが面倒で、お惣菜や外食が続くと家計に響きますし。
たまにならいいんですけど、1日2日のことではなくて「ご飯作りたくない現象」はわりと頻繁に起きる。その度に、外食やお弁当で毎日生活するのは無理。
家族が満足できるように、毎月やりくりして頑張っている家庭が多いのではないでしょうか。
家事がやりたくない場合の選択肢は2つ
でも実際「あー。今日何にもやりたくないわ」って日ありますよね?
そうなった時に、考えられる選択肢は2つ
①何もしない
②嫌々やる
実にシンプルですが、結局「やる・やらない」の2択しかない。
一見、①の「何もしない」方が楽に思うけれど、そうもいかないから、世の主婦(主夫)達は大変に感じるんじゃないでしょうか。
自分が何もしなくても、家族が勝手に自分達でご飯食べてくれたり、学校の支度やらなんやらしてくれる場合はいいんだけどね。
でもそうじゃない場合(子どもが小さいとか)は自分が「何もしない」という選択肢はほぼ無いに等しいじゃないですか。
ご飯食べさせずにほかっておく?
給食袋や体操着の洗濯が面倒だから持たせない?
ないない。
結局なんだかなんだと、誰かしらが家事はやらなくてはいけない。やらない代償として遅かれ早かれ、結局は家族や自分に返ってくる仕組みになっているから。
そういう風に、休みたいけど実際は休めない(状況)が抜け殻状態の「家事したくない症候群」を作るのだと思う。
そして結局そこを補うのは、気合と根性だと思うのです。だって、夢見ててても仕方ないですもん。笑
人を動かすものは・・・
精神論や根性論は、あまり好きじゃないんですけど、結局人を動かすものって”欲”じゃないですか。
なにか食べたいから買い物したり、作ったり。食べたいという欲が、食べる為の行動をする。
ただし、家事となると“自分の欲でないこと”でも行動しなくてはいけないことが多くある。
自分はお腹が空いてないけど、家族の為にご飯の支度をするとかね。
自分の身体が鉛のように重たい時に、したくもない事を行動に移すのは何か?といえば気合です!根性です!
やりたくないけれど
気合と根性で作ったごはん
この日、仕事で疲れてて、帰ってきても子どものこのやら何やらがあって。
そういう時は大概、飲みながら夕飯の支度をするんですが、酒さえも受け付けない。←重症
本っっ当に何にもしたくなかった。というか身体が動かなかったのです。
でもさ、子ども達からはお腹すいたコール。解凍してしまった挽肉に、今にも限界を迎えそうな大根。
ご飯作りたくない症候群。でも野菜室で調理してくれと大根が悲鳴をあげている。。
仕方ない。やるか。。👩🏻🍳
— izumi (@idumi0c0) February 19, 2020
最悪、ご飯を作らないという選択もあります。でも、ここで逃げたらダメだ!と。意味のわからぬ気合いスイッチがON。
どんな時だって、気合いで乗り切ってきたんだ!
(精神論・根性論は自分に課すことだけが許されたもの。人様に押し付けるのはダメね、もちろん家族であっても)
おかげでとても美味しいご飯ができました🍚
無心ですり下ろした大根がポイント。
こういう時に、ブログやってて良かったな~と思う。ブログのネタにしようと思い始めた瞬間、どこからともなく、やる気が湧いてくる。
でも「ほんと無理。もうこれ以上頑張れないわ」と思ったら、無理せず休むことも大切ね。結局、自分の心が元気でないと意味がないですから。
自分が何だかんだと楽しめる程度に留めて、その中で頑張りましょう♡
ここまで読んでいただきありがとうございます♪