こんにちは、Izumi(いづみ)です
「ビーズモチーフ」を紹介したいと思います
ビーズといえば最近はもっぱら「立体アクセサリー」や「アイロンビーズ」が主流ですが、昔はビーズモチーフというものが流行りました。
ビーズモチーフでは食べ物や動物などいろんな形をビーズで作ることができます。
小学生くらいの子ども~大人まで楽しめるので、ぜひ参考にしてみてください!
写真付きで作品を紹介してるよ
おすすめハンドメイド「ビーズモチーフ」
上の写真にあるのがビーズモチーフ作品です
ビーズモチーフの本は昔に比べるとめっきり数が減りました。本屋に行っても大体アクセサリーかアイロンビーズの本ばかり。。
ビーズモチーフの本はなかなか手に入りづらいのですが現状です。
ネットで購入するのがおすすめ
ビーズモチーフで作れるもの
ビーズモチーフは小さなビーズで作る作品
写真のように立体の飴やカゴバック(風)の作品も作れます。
どれも出来上がりサイズは5㎝程度の小さなものです。とっても可愛いですよ。
最近の本だとディズニーが多いですね。
ビーズモチーフ作りの材料
ビーズモチーフを作る基本の材料
- 小ビーズ
- ワイヤー(テグス)
- はさみ
- 本
小ビーズ
ビーズモチーフで使うビーズは、丸小ビーズと丸大ビーズといわれるものです。
こういった細かいビーズは100均でも購入できますが、大きさのムラが目立つなぁ…と言うのが個人的な印象です。
ワイヤー(テグス)
作品によりテグスかワイヤーを使い分けます。
今回紹介するのはすべてワイヤーで作っています
その他の道具
ここからは、あったら便利な道具を紹介!
ペンチ・ニッパー
ペンチやニッパーは無くても作ることはできますが、ペンチはワイヤーをねじったり引き出すのにとっても便利なので揃えておきたいアイテムです。
ビーズ用の三角トレイ
ビーズ用の三角トレイもあると便利です。
拘りがなければ小皿や折り紙でも代用可能ですが、収納するときに三角の部分にビーズを集めると楽に片付けることができます。
ビーズモチーフの本
完全初心者の方には「はじめてのビーズ」がおすすめ
子どもでも作れるくらい簡単な説明でわかりやすいです。
手先が器用な人、ビーズの経験がある人は立体ビーズもおすすめです!
ビーズモチーフの作品
今回の紹介するビーズ作品は、こちらの「はじめてのビーズ」本を使いました。
ビーズモチーフは基本的に同じことの繰り返しなので手芸慣れしている子であれば、問題ない気もしますが作品によっては大人の助けが必要になりそう。
蝶々🦋
花でも少しづつ花びらの形が違うのですよ♪
ミニベアに小さなカゴ。
カゴは100均のビーズで作っています。(やはり100均のビーズだと大きさにムラがありますね)
出来上がったら、ミニチュアの食べ物などをのせるのも楽しいのです♪
蝶々に魚など。
ビーズの種類や色を変えると、見た目もグッと変わるので1冊の本でもたくさんのバリエーションで楽しめると思います。
気になるものがあれば、ぜひ作ってみてください!