こんにちは、Izumi(いづみ)です
国家試験当日の持ち物や服装って迷いますよね。
事前に持ち物チェックや服装を決めておくと試験勉強に集中することができます。
この記事では国家試験当日の持ち物21個とおすすめの服装を紹介します
私はこれまで国家試験を含む複数の試験を経験しています。ぜひ参考にしてみてください♪
【永久保存版】国家試験の持ち物21個
動画で見たい方はこちらをどうぞ
持ち物1 受験票
絶対に忘れていけないのが受験票です。
受験場所や試験時間、持ち物など大事な情報が載っているだけではなく、試験中は机に置くよう指示され試験官が受験票をチェックしに来るので絶対に忘れないようにしましょう。
試験が終わった後も合格発表があるまでは大切に保管しましょう。
持ち物2 スマホ
スマホは常日頃持ち歩いていると思いますが、何かあったときの連絡手段として必須ですね。
持ち物3 財布
試験会場へは交通機関を利用して行く人が多数だと思います。
今はスマホの電子決済を利用する人も多いと思いますが、念のため現金やクレジットカードも持っていると安心です。
持ち物4 身分証明書
試験中に身分証明書を提出する機会はあまりないと思いますが、念のため運転免許証・保険証・マイナンバーカードなどを持って行くと安心です。
持ち物5 テキスト(参考書など)
会場では試験前に多くの人が勉強しています。とはいえ沢山のテキストは必要ありません。
自分が普段使っている参考書を1冊~2冊持ち込むのがおすすめです。
重いし置く場所もないもんね
自分でまとめたノートを持ち込むのもいいですね◎
持ち物6 ノート
私は試験開始間近になると緊張から頭の中が混乱したり不安になったりするので、最後の確認の意味を込めてノートを持ちこみます。
ノートに書くことで頭の中が整理される感じがするので、不安なキーワードやポイントをメモするようにしています。
持ち物7 ふでばこ
試験によってHBの鉛筆だったり、シャープペンシル可だったりと違いがあります。
受験票に書いてあるものに合わせて準備しましょう
ふでばこの中身
・鉛筆(3本程度)
・シャープペンシル
・消しゴム
・シャーペンの芯
・鉛筆削り
※その他試験に合わせて必要なもの
持ち物8 ヘアクリップ
髪の長い人特有のアイテムですが、試験中髪を束ねるためのヘアクリップです
私は長時間髪を結んでいると頭が痛くなるので、ヘアクリップを使用しています。
髪をまとめると何故かやる気アップ!!
持ち物9 目薬
ドライアイで普段から目薬を持ち込んでいるというのもあるんですが、目が不快だと試験に集中できないので目薬は必須です。
とくにコンタクトレンズを使用している人、花粉などのアレルギーがある人は持って行きたいですね。
持ち物10 ホッカイロ
試験の時期にもよりますが、冬の試験は本当に過酷です。会場によってはかなり寒い!
身体が冷えると集中力の低下や、トイレが近くなるという問題も起こるので寒い時期に受験する場合はカイロも持っていきましょう!
荷物にはなりますが、寒さに弱い人はブランケット(膝掛け)など持参するのもありです。
持ち物11 ハンカチ・テッシュ
エチケットの意味もありますが、寒さや花粉・アレルギーなどで鼻水が出るとこれまた試験の集中力を欠くことになるのでポケットテッシュも用意しましょう。
私が過去に受けた国家試験では、ポケットティッシュを使い場合は袋から出して机に置くように言われました。厳しい..笑
持ち物12 ハンドクリーム
私が受ける試験はなぜか冬が多く手がカサカサに・・・
これは個人的感覚ですが手がガサガサしていると気になって仕方がありません(笑)
こういう小さな不快でも試験では徹底的に排除するのが大事!ハンドクリームは必須アイテムです!
試験直前に塗ると手が滑ってペンが持てなくなるので注意!!
持ち物13 予備のマスク
コロナ禍の時はマスク必須でしたが、緩和された今ではマスクを着用しない人も増えてきました。
ただ受験会場は人が多いですし、咳き込んだり、くしゃみなどお互いにとって気になる場合もあるので念のために1枚持って行くと安心できるかなと思います。
持ち物14 生理用品
女性にとって生理と受験って本当に悩ましい問題です。個人差があるとはいえ、大事な日に生理が被ると不快ですよね。
そこで、生理が重たい場合におすすめしたいのがショーツ型のナプキンです。
使い捨てなので、下着や衣服の汚れを防ぐことができます
試験の種類や会場にもよりますが、女性の多い試験だとトイレに行列ができます・・
経血の漏れが気になって試験に集中できないのはかなり辛いので、こういう生理用品を使うことで大幅に負担や不安が減ると思います。
持ち物15 時計
会場によっては時計がないこともよくあります。
時計がないと時間の間隔が全くないので、必ず時計は持参しましょう!
試験中の会場は異空間・・
辞書や電卓機能のある時計は使用できません。また、デジタル時計の場合はアラームが鳴らないよう注意が必要です。
受験の時にはシンプルな時計が一番いいです。
持ち物16 常備薬
日常的に服用している薬がある場合は、持参しましょう。
生理やお腹が痛くなる人など、体質や体調に合わせて薬を持って行くといざという時に安心です。
持ち物17 お守り
受験と言えばお守り!多くの人が神社やお寺のお守りを持って試験に挑みますよね。
家族や友人からお守りをもらう場合もあるかもしれません。
ちなみに私のお守りは「シャーペン」
なんでシャーペン?
私には、とても大事にしているシャーペンがあってかれこれ6年くらい使っています。
高級品でもなければ大切な人にもらったプレゼントでもありませんが、色々な苦労を共に乗り越えてきた戦友のようなペンです。笑
本当のお守りではなくても、心が落ち着くアイテムを一緒に持って行くのもいいですね♪
持ち物18 エコバック
メインのバッグと別にサブバッグを1つ持って行くことをおすすめします。
試験や会場にもよりますが、試験中はカバンやコートなど机や椅子に置くことができません。
大体は机の横(通路)や椅子の下に置くよう指示されます。
カバンはまだいいですが、上着やマフラーを地べたに直置きするのは抵抗がありますよね・・
そこで便利なのがサブバック
折りたたみや選択のできるエコバッグがおすすめ!
持ち物19 飲み物
会場内や付近に自販機などあると思いますが、持参していくのがおすすめです。
また、試験中は机に飲み物を置いておくことができないので水筒またはペットボトルなど蓋ができるものにしましょう。
持ち物20 お昼ご飯
午前・午後に別れている試験の場合は昼食も必要になります。
私のおすすめは、おにぎりやパン(サンドイッチ)など片手間で食べられるものです。
軽食ならば勉強しながら食べることもできるし、栄養補給もできるので一石二鳥!
持ち物21 お菓子
最後はお菓子です!
緊張状態の中で食べる甘い物ってガチガチに固まった心をほわっとさせてくれますよね。
甘い物はちょっと・・と言う方はブドウ糖がとれるラムネもおすすめです!
SNSで話題になっている森永製菓のinゼリーも摂取しやすくていいですね。
試験当日おすすめの服装
試験の時の服装でおすすめなのは、ずばり「温度調整のしやすい服」です。
会場によって暑かったり寒かったり本当にさまざまです。試験中はただでもストレスが多いので、少しでも快適に過ごせる服装を選ぶのが大切です。
私は以前、もこもこのワンピースを着て受験したんですが、途中暑すぎて大失敗しました・・
カーディカンやパーカーなど脱ぎ着しやすいものが良いと思います。
あとは、長時間座ることになるので締め付けの少ない服装も意識するといいですね!
まとめ
今回は「国家試験当日の持ち物21個と当日の服装」を紹介しました。
私自身、過去に複数の試験を受けていて必要だと思ったものを詰め込んでいるので参考にしてみてください。