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【学校休校】小学生の留守番と学童について

こんにちは!Izumiです。

昨日の夕方、学校休校のニュースを見て驚きました。
そして、Twitterが結構荒れている。

色んな意見があるのは当然だし、何が間違いで何が正しいとかもちろんない。みんな素直な意見だと思う。

が、その上で私も主張する。

今日は「学校休校で、子どもは留守番できるのか問題」について書きたいと思います。

今日のブログはちょっと毒吐きますんで、そういうのが好きじゃない方はここで終わっていただいた方が、お互いの為なのでそうしましょう。

聞いてやろうじゃないか。という方だけお進みください。

では、どうぞ。

【学校休校】小学生の留守番と学童について

我が家の現状

・30代シングルマザー

・フルタイムパート(平日5日 朝〜夕方勤務)

・子ども2人(小1・小3)

平日は小学生が終わると学校敷地内の放課後児童クラブに預けている身です。

他、私自身が大学生もあるので月に数回講義に出る為、土曜日も学童利用あり。

このような感じなので、子どもを家に留守番させることはないです。最近でこそ、30分〜1時間程度の買い物に行くときに留守番することがある程度。

自分の子ども時代

両親が共働きだったので、私自身も鍵っ子でした。母曰く、今みたいに児童クラブなんてものは無かったんじゃないかと。

大人になった今、思い返してみても鍵っ子で寂しかったという思い出はありません。それは、きょうだいもいたし、祖父母の家も近かったのもあるかな。もし何かあっても困った場合は行くことができたから。

今とは違い、外で遊ぶ場所も多かったし遊んでいる子ども自体が多かった。外にいけば誰かしら学校の友達がいる環境でしたから。

もう時代が違いますからね。子ども達が小学校に上がる時、鍵っ子にしようという考えは1㎜もなかった。もちろん放課後児童クラブという、預けられる場所があっての考えですが。

親になって思うのは、留守番に限らず子どもの頃、自分がしていたことだから子どもに同じことをさせたいかというと、そういう訳ではないということ。

親の心子知らずというか、怖いもの知らずと言おうか、自分が子どもの頃には何とも思わなかったことも、親になって色々と心配になることが増えました。

学校の閉校について思うこと

まず学校の閉校自体には、どちらかと言えば賛成です。

と言うのも、子ども達の通う小学校では、今月インフルエンザが流行っていて順番に学年閉鎖になっていた。しかも多いクラスでは2/3以上の子どもが休んでいる

もしこれがコロナウイルスだったら?と考えるとやっぱり怖いです。上の子が小児喘息なので。やはり気管支が弱いとリスクも高いじゃないですか。

やっぱり、こういう状況で行かせたくない親御さんもいると思うんです。で、こういう場合やっぱり学校が開いていれば、授業はどんどん進むじゃないですか。

それを1ヶ月近くしたら、どうなるのか。

学校としては開いているので「登校させる・させないの判断、授業の遅れは自己責任でお願いします」的なことになるでしょうよ。きっと。

家で勉強を見れる家庭ばかりではないですよね。色んな考えの親御さんがいますし、欠席時の授業の遅れを、学校側や担任に求めたら気の毒過ぎるし。

そういうのも踏まえた上で、閉校はまぁ、致し方がないのかなって思ったのです。

もちろん嫌ですよ。働く親として。

現時点で、子どもたちの通う学校の児童クラブも同じように休みにすると言われていて。厚生労働省は児童クラブの開所を呼びかけているみたいですけどね。

【休校中の学童】放課後児童クラブの存在

これも考えものかと思う。

というのも、児童クラブには通年で通っている子どもと、夏休みや冬休みの短期で通う子どもたちがいる。そもそも、児童クラブに入るのにも色々と決まりが厳しいのですよ。

仮に学校を閉校させて、児童クラブだけ開所する場合。児童クラブに登録している子ども全てを受け入れられるのかという問題もあるし、普段児童クラブには通っていない子ども達はどうなるのか。

親が働いていても、短時間勤務で子どもと同じような時間に帰るから家で待たせているとか、待たせても2〜3時間だから留守番させているとか色々とパターンがあると思うのです。

それが朝から家で留守番となったら、事情がまた違うじゃないですか。数時間ならよくても、半日はさすがに心配とか、うちの子は無理だわってことあると思うんですよ。

そういう子どもの行き先はどうなるのか。かと言って、児童クラブはそう大きな場所でもないと思うので、従来通りの部屋では大勢の子どもを預かり切れないと思う。

しかも、仮に全員預かったら学校閉めた意味ないし。

まぁ、本当に難しい。
そもそも、学校の閉校は世界に向けてのアピール的な部分も大きいんじゃないのかなーって思ってしまう。オリンピックあるからね。

※先ほど学校からのメールを見たところ、児童クラブは利用可能となったようです。それでもやはり、現在の児童クラブ登録者を対象とするものでした。また仮に感染者が出た場合は、2週間の閉所となるそうです。考えたくないですが…

子どもを家で待たせることについて

今まで散々、児童クラブを利用していてろくに留守番もしたことのないような子どもに対して「明日から朝から夕方まで家で留守番しててね」なんて言うのは、やはり酷だと思ってしまう。

だって、彼らの中で親が迎えにくるのは当たり前のことなのだから。

ちなみに、うちの息子たちに留守番は難しいと思うし、私も置いて行けないタイプ。

授業参観日など仕事の無い日は児童クラブに行かせず、一斉下校で帰らせるのだけど、それさえも帰り道やらに不安になる息子達なので。最近は、そんなことが続いたので慣れた様子で、逆に友達と帰ってこられることが楽しそうではあるけれど。

自分が子どもの頃のようにしていた、友達と帰ってきて、遊ぶ約束をして放課後に遊ぶという、いわゆる小学生ライフを送れていなことは以前、ブログにも書いた。

この辺りは、若干申し訳なさもある。

放課後児童クラブに入るメリットとデメリットこんにちは! Izumiです。 我が家の子ども達は小学校内にある放課後児童クラブに通っています。 授業が終わるとそのまま、同...

不思議に思う点

学校は休校は分かる。しかし休んでるんだから、子どもを外で遊ばせてはいけないという意見。

家から出るなと言われても、子どもを持つ親ならば不可能だと分かる。というか正直言って失笑してしまった。

そんなことできるわけないじゃないですか。
小学生男児2人が1日中家で過ごせるのか。無理無理。親子ともにストレスがたまって心身共に不調を起こすに決まっている。

それとも、朝から晩まで家でDVDやらゲーム漬けの生活を一月近く送らせろと?

私は確実にメンタルが崩壊するわ。

留守番させない親は過保護なのか?

過保護と言われようと、なんと言われようと小学生の子どもを留守番させるのは心配だという気持ち自体は自然に湧き出る気持ち。人からなんと言われようが心配なものは心配だ。

嫌だ!と心配そうな顔をする我が子を家に置いて仕事にいなくてはいけない状況を想像してみれば、誰だって辛いのはわかる。

それを甘やかしや、過保護などという言葉で片付けられるのは残念に思う。

「自分は子どもの頃やってきた」「自分たちはそうしている!」というのを他人にも当てはめるのは違うのではないかと思う。

先にも言ったが自分がやってきたことを、そのまま我が子に当てはめようとは私は思わない。心配なものは心配だし、嫌なものは嫌なのだ。

現実問題、嫌でも仕方がなしに、そうせざる終えないこともあるが、自然と感じる気持ちは誰にも否定できるものではないと思う。

親の考えも、子どもの性格もみんな違う

小学生なら留守番くらいできるだろう!みたいな考えを押し付けてくる上司や職場が増えてもらっては困る。当たり前だが子どもの性格によっても異なるのだから。

よく、分かるまで言い聞かせるということを耳にするが、私はあれが全くわからない。私は上の子を10年、下の子を7年。

2歳くらいからだろうか、毎日毎日同じことを言い聞かせているつもりだが、いまだに同じことを繰り返している。

なんでなの?と聞いても本人達もよく分からないようだ。親が注意して聞くのならば、物分かりの良い子なのだと思ってしまう。

私のしつけが悪いと思う方もいるかもしれない。でも一人として同じ人間はいないので、誰しもが、自分や自分の子どもと同じような行動をするなんてのはあり得ない。

それをしつけが悪い!の一言で、まるで正義の鉄槌みたいに振りかざされても困るし、何もしらずにジャッジする人を見ると、想像力の欠陥ではないのかとすら思えてくる。

ご自身はそんなに素晴らしい子ども時代を過ごし、親になっても完璧に子育てができているんでしょうかね。

学校が休みになることの弊害

職場の理解

子どもを家に置いておけない場合、苦渋の策で仕事を休む人がいるかもしれない。ということは、職場でその人達の穴を埋める人が出てくる。

その時に、「そんなのおかしい!」とか「子どもを留守番させてでも仕事に出ろ」だとか、「自分は子どもを留守番させてるんだからあなたもそうしないよ!」的なのは、本当にあって欲しくないと思う。

けどやっぱり、こういうことってあるんだろうな…と思ってしまう。

迷惑をかける方だって、心苦しいと思ってるはずです。
誰が悪いわけじゃないじゃない。

みんな好きで、そうなったわけじゃないんだから。

子どもの居場所

慣れないながらに家で留守番できたり、預かってもらえる場所があるならば、まだ良いのかもしれない。

世間には、十分にご飯が食べられない子どもたちがいる。彼ら彼女らにとって、学校の給食がまともな食事だったりすることもあるそうだ。

信じられないことだけど、この本の中にも大阪市のある小学校の話が載っている。

親の貧困等で十分な食事が取れずにいたことから小学校の保健室で、朝ごはんとして給食のパンと牛乳を食べせているという話がある。

家庭よりも学校の方が安心できるという子どもがいる。そういう子ども達にとって、これから始まる長期休みを考えると胸が苦しくなる。

まとめ

今回の騒動や子育て世帯に限らず、いつ何時、自分が誰かの助けを借りなくてはいけないかなんてのは分かりません。

自分が困っている時には「助けて欲しい」「協力して欲しい」と思うはずです。
その時に、手を払い退けられたらどう思うのか。

そんなものは自分で解決しろなんて言われたら、悲し過ぎる。

大変だったり心配だったりするのは分かるけれど、何か殺伐としすぎなのではないだろうか。

本当に問題だらけだと思うのですが、少しでも苦しい思いをする人が少ないことを願います。

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